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キミッヒをFAで獲得すべく交渉中
🚨🔴 EXCL | For several days, Arsenal FC have been one of the clubs with a concrete interest in Joshua #Kimmich and have held talks ✔️
Gunners would like to sign him on a free transfer as a possible replacement for Jorginho. Kimmich now has received two written offers from… pic.twitter.com/wy8s4lZoSi
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) February 28, 2025
sky sportsのFlorian Plettenberg氏によると、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFヨシュア・キミッヒ獲得に関心を示しており、数日前から具体的な交渉を行っているそうです。
キミッヒとバイエルンの契約は今シーズンまでとなっているため、ドイツ国外のクラブと来季以降の契約について自由に交渉できる状態です。
アーセナルは今夏の退団が予想されているジョルジーニョの後任としてキミッヒをFAで獲得したいと考えているのだとか。
キミッヒには現在、ドイツ国外の2クラブから正式なオファーが届いており、そのうちの一つがプレミアリーグのクラブからのものらしいです。
一方のバイエルンもキミッヒに対して2028年までの契約延長オファーを提示していますが、国外のクラブからオファーが届いていることもあって、キミッヒ側すぐにはサインせず熟考を重ねているようです。
なお、キミッヒは正式なオファーが届いていることをバイエルン側に伝えつつ、契約延長交渉も継続しているのだとか。
そのためキミッヒがバイエルンと契約延長を行う可能性は十分にあるものの、バイエルン側がオファー内容を見直すことは無いとみられています。
ロシツキーがSD就任の噂について語る
The STANDARDによると、アーセナルが次期スポーツ・ディレクターの候補としてリストアップしているとされるトマシュ・ロシツキーが取材に応じ、アーセナルから正式なオファーは受けていないとしながらも自分が名前が挙がっているのは光栄だと語ったそうです。
トマシュ・ロシツキー
「アーセナルとの繋がりは自然なものだ。私はそこで10年間プレーしたのだからね。10年間もいればとても強固な絆が生まれるものだ。だから私はアーセナルとの強い絆を持っているし、もちろんスパルタ・プラハとも強い絆で結ばれている。この2つのクラブはフットボールにおいて私が愛するクラブだ。彼らとは温かい関係を築いているからね。
アーセナルの経営陣に検討してもらえているだけでも光栄だが、アーセナルからオファーは受けていないと断言できる。
以前にも述べたように、私が彼らの候補者リストに載っている、あるいは何らかの形で検討されていることは認識しているが、オファーはまだ受け取っていない。」
ロシツキーは現役時代、10年間アーセナルでプレーし通算246試合28ゴール23アシストという成績を残しています。
2016年に古巣であるスパルタ・プラハへFAで移籍し、2017年12月に現役を引退しました。
引退後にスパルタ・プラハのスポーツ・ディレクターに就任すると、低迷するチームの再建に貢献し、その手腕は高く評価されています。
(ソース:The STANDARD)
バルセロナのフェラン・トーレスに関心?
Fichajesによると、アーセナルやトテナム、ナポリ、ACミランといったクラブがバルセロナのスペイン代表WGフェラン・トーレス獲得に興味を示しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
今季のトーレスはバルセロナでコンスタントにプレーできていないことから、来季以降の去就が不透明になっていると噂されています。
アーセナルはアルテタ監督がトレースのことをよく知っていることも影響しているようです。
トーレスとアルテタ監督はマン・C在籍時期は被っていませんが、アルテタ監督がシティのコーチを務めていた頃からシティがトーレスに注目していたこともあり、彼に関する情報をある程度知っていると推測されています。
トーレスはワールドクラスの選手とは言えないかもしれませんが、それでもアーセナルの選手層に深みを与えられる選手になると思われます。
なお、報道によるとトーレスの移籍金は4,000万ユーロ(約63億円)になるとのこと。
(ソース:caughtoffside)
