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ボローニャのサンティアゴ・カストロに興味あり?
Football Transfersによると、アーセナルのスカウト陣がボローニャのアルゼンチン代表FWサンティアゴ・カストロに注目しているらしいです。
現在20歳のカストロは、2024年1月にベレス・サルスフィエルドからボローニャへ加入しました。今季はここまで26試合7ゴール4アシストと活躍しており、同胞のラウタロ・マルティネスと比較され『ミニ・ラウタロ』というニックネームが付いています。
アーセナルのスカウト陣は彼の安定したパフォーマンスに感銘を受けているそうで、動向を注視しているとのこと。
アーセナルとボローニャはこれまで冨安とカラフィオーリの移籍を成立させており、現在も良好な関係を築いているとされています。
ただ、アーセナル以外にもニューカッスルやアストン・ヴィラ、ウェストハム、インテルもカストロに興味を示しているらしく争奪戦が予想されます。
なお、ボローニャは移籍金として2,500万ユーロ(約40億円)~3,000万ユーロ(約48億円)程度を要求する可能性が高いそうです。
(ソース:Football Transfers)
マルクス・テュラムの視察にスカウトを派遣か?
TBRによると、アーセナルやリバプール、チェルシーがインテルのフランス代表FWマルクス・テュラムに関心を示しており、先月、視察のためスカウトを派遣していたそうです。
テュラムは2023年の夏にボルシアMGからFAでインテルに加入すると、現在まで全ての大会を通して82試合30ゴール12アシストを記録し主力選手として活躍しています。
今季もここまでコンスタントにゴールを積み重ねており、全ての大会を通して15ゴールを挙げる活躍をみせています。
テュラムはCFの他に左右両サイドのWGとしてもプレーすることができるため、今夏に左WGとストライカーの補強を求めているアルテタ監督の要求にもピッタリだと伝えられています。
なお、インテルとテュラムの契約には2028年まで有効な7,000万ポンド(約133億円)のバイアウトが設定されています。
ただ、インテルはバイアウトの増額もしくは削除を伴う新たな契約を準備していると噂されています。
(ソース:TBR)
バルセロナのクンデへのオファーを準備中?
Fichajesの報道によると、アーセナルが今夏の移籍市場でバルセロナのフランス代表SBジュール・クンデ獲得へ向けて、6,000万ユーロ(約96億円)の移籍金を準備しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
バルセロナはクンデを積極的に売却しようとしている訳ではありませんが、クラブは極度の財政難に陥っていることから、アーセナルはオファーを提示すれば売却を検討せざるを得ないと考えているのだとか。
アルテタ監督は右SBとCBの両方でクォリティの高いプレーができるクンデに魅力を感じているとされています。
なお、アーセナル以外にもチェルシーなど複数のクラブが獲得に動いているとの噂があるようです。
(ソース:caughtoffside)
再びギマランイス獲得に動く?
かつてマン・Uで10年以上チーフ・スカウトを務めたミック・ブラウン氏がFootball Insiderに明かしたところによると、アーセナルは今夏の移籍市場で再びニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマラインス獲得に動くらしいです。
ミック・ブラウン氏
「アーセナルはブルーノ・ギマランイス獲得を検討している。ニューカッスルのPSR(収益性と持続可能性に関する規則)に関する問題により、もし彼らがまだ資金を使えない状況にあるなら、そのことが影響を及ぼす可能性がある。表向き、ニューカッスルは今夏トップ選手を手放すつもりはなく、彼らをクラブに留め、彼らを中心にチームを構築してトップチームにしたいと考えている。
しかし、もし彼らの支出が制限されるなら、それらの選手を中心にチームを構築することはできないだろう。
もしそれが、チームの他の部分を強化するために主要な選手を売却することを意味するなら、彼らはそうせざるを得なくなるかもしれない。
いずれにせよ、契約をまとめるには多額の資金が必要になるだろう。ギマランイスは国内のほとんどのチームにフィットする選手の1人だ。
彼はアーセナルで、ロールスロイスのような存在だと我々が考えているデクラン・ライスと並んで見事にフィットし、本当に手ごわい中盤を形成するだろう。
彼らは来年リーグ優勝を目指しているので、彼の獲得は本当に優れた守備ユニットの上に強固な基盤を提供すると思う。」
アーセナルの中盤に関しては、パーテイとジョルジーニョの契約が今シーズンまでとなっており、今夏にFAとなる可能性が高いと伝えられています。
(ソース:Football Insider)
