【アーセナル移籍ゴシップ】スビメンディ、サネ、マリック・フォファナ、サリバの噂

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スビメンディ獲得交渉は最終段階

精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルレアル・ソシエダスペイン代表MFマルティン・ズビメンディの契約交渉はかなり進んだ段階にあるそうです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

スビメンディにはアーセナル以外にもレアル・マドリーリバプールなど複数のクラブが関心を示しているとされますが、その中にあってアーセナルがスビメンディの説得に成功したようです。

スビメンディの契約には6,000万ユーロ(約97億円)のバイアウトが設定されており、ソシエダ側は満額の支払いを望んでいます。

ただ、caughtoffsideの報道によればアーセナルはバイアウトの行使ではなく別の形での支払いを模索しており、それをソシエダ側に受け入れてもらうため6,000万ユーロ+αの移籍金を提示する可能性があるのだとか。

なお、オーンステイン氏は、アーセナルはスビメンディ獲得資金を調達するために選手の売却を行うのは間違いないと述べているようです。

有名選手の売却が行われても驚かないとオーンステイン氏は述べていますが、現時点では誰が売却されるかは分からないとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

サネとの契約交渉を開始か?

sky sportsドイツ版によると、バイエルン・ミュンヘンとの契約が今シーズンまでとなっているドイツ代表WGレロイ・サネに関して、アーセナルがFAでの獲得を目指してサネの代理人と接触しているらしいです。GOALが記事を引用して伝えています。

報道によると、バイエルン側が提示ている新契約では給与カットが行われるようで、サネ側は減給を受け入れる用意があるそうですが、交渉の行方は不透明な状況だと伝えられています。

バイエルンとサネ側の交渉は代表戦ウィーク明けに行われるとのこと。

今季のサネは昨夏にミカエル・オリーセが加入した影響でチーム内の序列を下げており、リーグ戦12試合(うちスタメンは3試合)の出場に止まっています。

(ソース:GOAL

 

リヨンのベルギー代表WGに興味あり?

caughtoffsideによると、アーセナルが今夏の移籍市場のターゲットとして、リヨンベルギー代表WGマリック・フォファナ獲得に興味を示しているらしいです。

フォファナはまだ19歳ながらリーグ・アンで印象的な活躍をみせており、今季は全ての大会を通して34試合9ゴール5アシストという成績を残しています。

情報提供者がcaughtoffsideに明かした話によれば、フォファナ自身は今夏にリヨンを離れる用意があるそうです。また、移籍金は5,000万ユーロ(約81億円)前後になるとみられています。

アーセナル以外にもリバプールアストンヴィラニューカッスルパリSGユベントスもフォファナに興味を示しているそうですが、今のところ具体的なアプローチを行っているクラブは無いとのこと。

ただ、各クラブのスカウト陣はフォファナを高く評価しているのは間違いないと情報提供者は述べているそうです。

(ソース:caughtoffside

 

レアルが今夏のサリバ獲得へ向けて具体的な動きを準備中?

Relevoによると、レアル・マドリーが今夏の移籍市場でのサリバ獲得へ向けて『具体的な試み』を行うらしいです。Football ESPANAが記事を引用して伝えています。

レアルは今夏の移籍市場でCBの補強を予定しており、世界最高のCBの一人と考えられているサリバに強い関心を示しているとされます。

ただ、サリバ自身は今夏にアーセナルを離れるつもりは無いようです。また、アーセナルにとってもサリバは絶対に欠くことのできない選手であり、アーセナルを説得するためにはベリンガムを獲得した時のような巨額の移籍金が必要になるでしょう。

(ソース:Football ESPANA

 

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