※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
サカと契約延長交渉を開始へ
BBCによると、アーセナルは契約が残り2年となっているサカと新たな契約を結ぶべく正式な交渉を開始する予定のようです。
サカはハムストリング断裂の大怪我で手術を受けたため、昨年12月から欠場が続いています。
しかし、現在もチームにとって極めて重要な選手であることに疑問の余地はなく、クラブは契約延長へ向けて代理人との面会を準備しているとのこと。
アーセナルとしてはサカの将来に関する不確実性を排除するため、新たな長期契約を結ぶつもりのようです。
なお、サカに関しては代表戦ウィーク明けに復帰する可能性が高いとみられています。
(ソース:BBC)
アル・ナスルが今夏のガブリエウ獲得を計画中?
ジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏がGIVEMESPORTに寄稿した記事によると、アル・ナスルが今夏の移籍市場でのガブリエウ獲得へ向けて野心的なオファーを準備しているそうです。
アーセナルとガブリエウの契約は2027年までとなっていますが、新スポーツ・ディレクターへの就任が確実視されているアンドレア・ベルタ氏は、ガブリエウとの契約延長交渉をスタートさせる予定だとされています。
しかし、アル・ナスルは今夏の獲得に熱心らしく、すでにガブリエウ側に最初のアプローチを行っているらしいです。
アル・ナスルはガブリエウに対して年俸2,000万ユーロ(約33億円)という巨額の給与を提示する用意があるようで、これは現在アーセナルで受け取っている給与の約3倍にあたります。さらに税金も掛からないとのだとか。
ガブリエウは今のところアーセナルからの移籍は考えていないようですが、将来的にはサウジアラビアへ行くことも視野に入れているとジェイコブズ氏は述べています。
なお、アーセナルは移籍金1億ユーロ(約163億円)以下のオファーだった場合は話しを聞くつもりがないそうです。
もちろん、クラブとしてはガブリエウを手放すつもりは無く契約延長を強く望んでいるとのこと。
(ソース:GIVEMESPORT)
エスパニョールはガルシアをレアルへ売却したい?
アーセナルは今夏の移籍市場でエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシア獲得に動くとみられていますが、エスパニョールはレアル・マドリーへの売却を望んでいるとの情報があるようです。caughtoffsideが引用して伝えています。
ジャーナリストのEduardo Inda氏が『El Chiringuito de Jugones』という番組で語ったところによると、ガルシアにはバルセロナも関心を示しているようですが、エスパニョールとしては宿敵であるバルセロナではなくレアル・マドリーへ売却したいと考えているらしいです。
Eduardo Inda氏
「ジョアン・ガルシアは、ラ・リーガで最もセンセーショナルな選手の一人だと思う。彼は並外れたGKだ。 バイアウトは3,000万ユーロとお手頃だが、エスパニョールが降格した場合1,500万ユーロに減額される。エスパニョールは、バルセロナがこのカタルーニャ出身のゴールキーパーを狙っていることを知っている。しかし、エスパニョールはレアル・マドリードに対し、彼をバルセロナよりもレアル・マドリードに売却したい意向を伝えている。」
なお、ガルシアは次の移籍先でも正GKとしてプレーする事を望んでいるため、その点、アーセナルではラヤが守護神として君臨しているほか、レアルではクルトワが同じく正GKを確保しており両クラブにとって不利な状況となっています。
(ソース:caughtoffside)
