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ロマーノ氏:ギマランイス獲得の噂に関する最新情報
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のYouTubeチャンネルで、アーセナルをはじめ複数のクラブが狙っていると噂されているニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマラインスについて現在の状況を解説しています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「ブルーノ・ギマランイスに関しては幾つもの報道がなされている。アーセナルや他のクラブが彼に興味を持っているという内容だ。今日の時点で私が言えることは、アーセナルに関する多くの報道があるにも関わらず、私自身はアーセナルとブルーノ・ギマランイスの間で具体的な交渉や接触があったという情報を把握していないとい。」
アーセナルは以前スポーツ・ディレクター(SD)を務めていたエドゥのブラジルとの繋がりからギマランイスに注目していたようですが、新たにSDへの就任が内定しているアンドレア・ベルタがどういった方針で補強に動くかはまだ分からないとロマーノ氏は述べています。
「彼(ブルーノ・ギマランイス)は、エドゥ・ガスパルがディレクターだったときリストに載っていた。彼らはブラジル人同士なので繋がりがあるからだ。
しかし、現在はアンドレア・ベルタが新しいディレクターであり、現時点ではブルーノ・ギマランイスとアーセナルの間で直接的な接触があったという情報は把握していない。」
(ソース:caughtoffside)
レアルがスビメンディ強奪を計画中?
ASによると、レアル・マドリーは今夏の移籍市場でチームの大改革を考えているらしく、その一環としてレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ獲得に乗り出す予定らしいです。TEAMtalkが記事を引用して伝えています。
レアルはチームの若返りを図るとともにスペイン国籍の選手を増やす計画を立てているのだとか。
スビメンディに関しては、アーセナルが今夏の移籍市場におけるメイン・ターゲットの一人としており、1月の時点で既に選手側と基本合意に達しているほかバイアウトの行使も決めていると報じられていました。
ただ、現時点で選手側と契約内容でまだ正式な合意に至っていないほか、バイアウトも発動していません。
そのため、レアルはまだスビメンディを獲得するチャンスがあるとみているようです。
(ソース:TEAMtalk)
アーセナルがニコ・ウィリアムズ争奪戦をリードか?
BILDでフットボール部門の責任者を務めているクリスティアン・ファルク氏がcaughtoffsideに寄稿したコラムのなかで、アスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズを巡る争奪戦について触れています。
クリスティアン・ファルク氏
「ニコ・ウィリアムズに関して、バイエルン・ミュンヘンが争奪戦をリードしているというのは事実ではない。現時点で、ウィリアムズはバイエルン・ミュンヘンよりもアーセナルへの移籍に近いと考えている。なぜなら、バイエルンは現状、アーセナルのように具体的な動きができないからだ。
ウィリアムズは依然としてバイエルンの補強リストの上位にいるものの、スポーツ部門責任者のマックス・エベールはまず選手の売却をしなければならない。
彼らはキングスレイ・コマン(トッテナム、ニューカッスル、サウジアラビアと関連付けられている)の売却を希望している。
もしこれが実現すれば、その資金をウィリアムズ獲得に充当できる可能性がある。セルジュ・ニャブリもまた放出リストに載っているが、現時点では興味を示すクラブはない。
そのため、バイエルンはコマンの売却が実現するかどうか、成り行きを見守る必要がある。」
(ソース:caughtoffside)
ルイス=スケリーとまもなく契約延長か?
TBRによると、アーセナルとルイス=スケリーが新たな契約で合意に迫っているらしいです。アーセナルとルイス=スケリーの現行契約は2026年までとなっていますが、クラブとしては今シーズン大ブレイクを果たした逸材を長くクラブへ留めるべく動いているとのこと。
両者の交渉は1月の時点でスタートしており、交渉において特段問題は発生していないようなので数週間以内に最終合意に達する見込みなのだと伝えられています。
ルイス=スケリーは昨年、18歳の誕生日にアーセナルと最初のプロ契約を結んだばかりですが、左SBに負傷者が続出したことで出場機会を得ると目覚ましい活躍をみせ、現在行われている代表戦ウィークでイングランド代表にも初召集されました。
そして、先日行われた試合で代表デビューを飾るといきなり代表初ゴールを決める活躍をみせています。
(ソース:TBR)
