※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
スビメンディ獲得は順調に進展中?
アーセナルやレアル・マドリーなど複数のビッグ・クラブが獲得に動いているレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディですが、ASの報道によるとアーセナルが獲得へ向けて順調に交渉を進めているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルは契約が今シーズンまでとなっているパーテイとジョルジーニョが今夏にFAとなる可能性が高いとされているため、彼らの後継者を獲得する必要があります。
そのなかでトップ・ターゲットとなっているスビメンディは、世界屈指のMFの一人とみなされており、相手のプレッシャーを交わしつつボールをキープし、中盤を守る能力に秀でています。
アルテタ監督の戦術との相性もよいと考えられているため、アーセナルは今夏の移籍市場で6,000万ユーロ(約98億円)のバイアウトを行使して獲得するつもりだとされています。
(ソース:caughtoffside)
ギマランイスよりもイサク獲得を優先?
TEAMtalkによると、アーセナルは以前から獲得に興味を示していると噂されているニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスに関して、今夏の移籍市場では獲得に動かないことを決定したらしいです。
ギマランイスは2022年1月の移籍市場でリヨンからニューカッスルへ加入すると、素晴らしいパフォーマンスを披露してプレミアリーグ屈指のMFとなっています。
アーセナルは以前からギマランイスの獲得を検討していましたが、TEAMtalkが得た情報によれば今夏の移籍市場で獲得に動く計画は無く、ニューカッスルやギマランイスの代理人とも連絡は取っていないとのこと。
アーセナルはギマランイスのチームメイトであるスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの獲得に全集中しており、補強資金の殆どをイサク獲得に投入するとみられています。
ニューカッスルにイサクを売却するつもりはありませんが、イサク自身はCLでプレーしつつタイトル争いのできるクラブでプレーしたいと考えているようで、アーセナル行きに前向きとの情報もあるようです。
(ソース:TEAMtalk)
巨額オファーの受けてもガブリエウ売却には応じないだろう
かつてマン・Uでチーフ・スカウトを務め、フットボール界に広い人脈を持つミック・ブラウン氏がFootball Insiderでガブリエウの去就についてコメントしています。
ガブリエウに関してはサウジアラビアのアル・ナスルが獲得へ向けて巨額のオファーを準備していると噂されていますが、アーセナルにガブリエウを手放すつもりはないようです。
ミック・ブラウン氏
「彼がアーセナルを離れるとは考えにくい。ミケル・アルテタは強固で安定したバック・ラインをとても重視しているからだ。それがここ数シーズンにおけるアーセナルの成功の基盤となっている。ガブリエウはバックラインにおいて不可欠な存在であり、アーセナルは彼を手放すつもりはないだろう。彼はまだ契約期間が残っているし、フリーで移籍することもない。
サウジアラビアのクラブが関わってくると、巨額の資金を用意してくることは周知の事実だ。しかし、アーセナルにとって非常に重要な選手である彼を、資金のために手放す誘惑に駆られることはないだろう。
もしアーセナルに変化があるとすれば、それは選手の放出ではなく獲得だと思う。ガブリエウに関しては、どのような状況であれ放出する計画があるという話は聞いていない。」
(ソース:Football Insider)
