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ニューカッスルがイサクとの契約延長交渉を中断?
caughtoffsideによると、ニューカッスルはスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクと契約延長へ向けた交渉を行っていましたが、イサク側が当初のオファーを受け入れなかったことから交渉を一時中断しているそうです。
イサクは今シーズンも素晴らしい活躍をみせており、全ての大会を通して33試合23ゴール5アシストと大活躍しています。
ただ、イサクはニューカッスルとの契約延長についてあまり前向きな姿勢を示していないらしいです。
ニューカッスルはこれを受けて次なる動きを計画・再評価する準備を整えているようで、イサクの後任としてスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュをリストアップしているとのこと。
なお、イサクに関してはアーセナルとリバプールが獲得に熱心だとされており、特にアーセナルは今夏のイサクを最重要ターゲットにしていると噂されています。
(ソース:caughtoffside)
ワッツ氏:クラブはルイス=スケリーやヌワネリとの契約更新を望んでいる
アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が、『Daily Briefing』に寄稿したコラムのなかで、アーセナルはルイス=スケリーやヌワネリとの契約更新を望んでおり、近日中に話し合いが行われると述べています。
チャールズ・ワッツ氏
「ルイス=スケリーは非常に冷静な人物として知られている。アーセナルに関わる人なら誰に聞いてもそう答えるだろう。彼の家族は、ピッチ外での彼のマネジメントに大きな役割を果たしており、それが彼の冷静さにつながっている。
アーセナルは彼の成長をとても誇りに思っている。彼が今シーズン直面したあらゆる事態に対して、落ち着いて対処したことに驚いている人は多いだろう。
もちろん、彼はまだ学ぶべきことがたくさんあるし今後多くの困難に直面するだろう。しかし、今シーズン、彼はプレミアリーグやCL、そして国際舞台などあらゆるレベルで自分の力を発揮できることを証明した。
彼の成長は目覚ましいものがあり、新たな契約で報いる必要があるのは当然のことだろう。アーセナルもそのことを強く認識している。
今後数ヶ月の間に、数人の選手との契約交渉が進められる予定で、ルイス=スケリーもその一人だ。アーセナルは、彼とイーサン・ヌワネリの両選手が、今シーズンの成長に対する報酬として比較的早く長期契約を結ぶことを期待している。
これらの契約締結に問題が生じるとは考えにくい。
両選手とも、現在アーセナルでの生活を心から楽しんでおり、アーセナルもアカデミー出身者である両選手の活躍にとても満足している。
契約が締結されるかどうかではなく、いつ締結されるかという問題だろう。」
(ソース:caughtoffside)
レアルがスビメンディ争奪戦をリード?
COPEによると、レアル・マドリーがレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディへの関心を強めており、同選手との契約にますます近づいているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
スビメンディに関してはアーセナルも獲得を熱望しており、今夏の獲得へ向けて準備を進めているとされています。
1月にはアーセナルとスビメンディ側が移籍で基本合意に達したとの報道もありましたが、レアル・マドリーが本腰を入れて獲得に動き出したことで状況が変化した可能性があります。
アーセナルとしてはアルテタ監督がスビメンディと同じサン・セバスティアン出身であり、レアル・ソシエダでもプレーしていたことが獲得において有利に働くことを期待していますが、クラブが思い描くほどスビメンディ側に重要視されない可能性もあるとのこと。
(ソース:caughtoffside)
