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シェシュコが今夏の移籍を決意か?
Bildの報道によると、アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコですが、今夏にライプツィヒからのステップアップを望んでいるらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
今シーズンもシェシュコは全ての大会を通して37試合17ゴール6アシストと活躍しており、195cmの長身とスピードの組み合わせは対戦相手の脅威となっています。
シェシュコとライプツィヒの契約にはバイアウトが設定されており、その金は変動制で最大8,000万ユーロ(約130億円)まで上昇するとされています。
ただ、Bildが得た情報によればライプツィヒは7,000万ユーロ(約114億円)から交渉に応じる用意があるそうです。
シェシュコには昨夏からアーセナルやチェルシー、マン・Uが興味を示しており、これらのクラブは現在も引き続き彼をリストアップしているとのこと。
昨夏の時点ではアーセナル移籍が濃厚とされていましたが、シェシュコ自身がブンデスリーガでもう1シーズン経験を積む選択をしたため実現しませんでした。
なお、Bildによれば前述の3クラブに加えてACミランやバイエルン・ミュンヘンも選手側に非公式のアプローチを行っているとのこと。
(ソース:caughtoffside)
デラップ獲得へ向けて交渉?
TBRによると、アーセナルやリバプール、マン・U、トテナムがイプスウィッチのU-21イングランド代表FWリアム・デラップ獲得に動いており選手側と話し合いを行っているらしいです。
話し合いを行った各クラブは、デラップの自信たっぷりの様子を高く評価しているのだとか。
デラップ自身は自身の才能の高さに自信を持っており、プレミアリーグのクラブであれば何処であっても活躍できると考えているため移籍先にこだわりはないとのこと。
イプスウィッチはデラップの移籍金として4,000万ポンド(約78億円)前後を希望しているようです。なお、前所属クラブのマン・Cは移籍金の20%を受け取る再売却条項を有しているとみられています。
(ソース:TBR)
ウディネーゼのロレンツォ・ルッカに興味あり?
Messaggero Venetoによると、アーセナルがウディネーゼのイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ獲得に動く可能性があるらしいです。TEAMtalkが記事を引用して伝えています。
アーセナルは今夏の移籍市場でストライカーの獲得を優先目標に掲げているとされています。なかでもニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクに強い関心を示していると伝えられていますが、ルッカもリストアップしているようです。
今シーズンのルッカはセリエAで28試合10ゴール2アシストと活躍しています。また、身長が約2mと長身ながらスピードがあり、フィジカルも強いようです。
ウディネーゼはルッカの移籍金として最低でも3,000万ユーロ(約49億円)を要求するとみられています。
(ソース:TEAMtalk)
ラツィオのニコロ・ロヴェッラに関心?
La Gazzetta dello Sportによると、アーセナルやリバプール、マン・Cがラツィオのイタリア代表MFニコロ・ロヴェッラ獲得に動くらしいです。Football.Italiaが記事を引用して伝えています。
報道によると、これら3クラブは1月の移籍市場で具体的なオファーを提示していたそうですが、ラツィオがシーズン途中での売却に消極的だったため実現しなかったのだとか。
ラツィオはロヴェッラをチームの柱とみなしていますが、プレミアリーグのクラブによる争奪戦になれば、断りにくい高額なオファーが届く可能性が高いと思われます。
ロヴェッラは2シーズン前にユベントスから買取義務付きのローン移籍でラツィオへ加入しており、今夏に移籍金1,700万ユーロ(約28億円)で完全移籍することになっています。
なお、ラツィオはロヴェッラの移籍金として4,000万ユーロ(約65億円)以上を要求すると考えられており、争奪戦となった場合はここから移籍金が吊り上がっていくことになるでしょう。
(ソース:Football.Italia)
