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アンドレア・ベルタと新SD就任で合意
🚨🔴⚪️ Arsenal are close to completing the appointment of Andrea Berta as new director to replace Edu.
There are still formal details to sort with documents yet to be signed, but Berta is still giving priority to Arsenal.
More to follow next week. pic.twitter.com/mfjnjcdC2b
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) March 8, 2025
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルが新スポーツ・ディレクター(SD)として招聘に動いているアンドレア・ベルタ氏と最終合意に近づいているそうです。
まだすべての書類にサインが済んでおらず、細部を詰める必要があるとのことですが、ベルタ氏側もアーセナル行きを最優先に動いているのだとか。
交渉は来週以降も続くとのこと
Andrea Berta será el nuevo director deportivo del Arsenal.
El club inglés ya ha tomado la decisión. El acuerdo entre las partes está cerrado. pic.twitter.com/0pjjqNZAe3
— Matteo Moretto (@MatteMoretto) March 8, 2025
ベルタ氏に関しては、ジャーナリストのMatteo Moretto氏がアーセナルとベルタ氏との間で合意が成立し、アーセナルの新SDに就任することが決定したとポストしています。
🚨 Andrea Berta reaches agreement with Arsenal to become sporting director. 53yo left Atletico Madrid in Jan & was among multiple candidates in process. Italian prioritised #AFC above other top-level opportunities + contracts being finalised @TheAthleticFC https://t.co/zOlcjJtMIr
— David Ornstein (@David_Ornstein) March 8, 2025
精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏も、アーセナルとベルタ氏がSD就任で合意に達したと述べています。
ベルタ氏は1月にアトレティコ・マドリーを離れて以降、複数のビッグ・クラブからオファーを受けていましたが、アーセナル行きを優先させているとのこと。
契約交渉は最終段階に入っているそうです。
インテルのラウタロ・マルティネス獲得に動く?
Football Insiderによると、アーセナルがインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス獲得に動いているらしいです。
次期SD就任が濃厚となっているアンドレア・ベルタ氏がマルティネスの大ファンで、アトレティコ・マドリーのSDだった時にも獲得に動いたことがあるとのこと。
マルティネスの獲得という大型移籍を成立させるため、アーセナルはまもなく予備交渉を開始するとみられているのだとか。
マルティネスは2018年からインテルでプレーしており、通算319試合146ゴール49アシストという素晴らしい成績を残しています。
また、その間にリーグ優勝2回、コパ・イタリア優勝2回、イタリア・スーパーカップ優勝3回に貢献しています。
今季も安定したパフォーマンスでゴールを積み重ねており、全ての大会を通して37試合17ゴール6アシストと活躍しています。
なお、ベルタ氏がSDに就任した際には、新FW獲得と並行してトロサールとの契約問題を解決する必要があります。
トロサールとアーセナルの契約は来シーズンまでとなっているほか、依然としてサウジアラビアのクラブが獲得を狙っていると噂されています。
(ソース:Football Insider)
シェシュコ争奪戦にリバプールも参戦?
Rousing the Kopによると、リバプールがライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコ獲得に動いており、既に代理人と接触したようだと伝えています。
リバプールはダルウィン・ヌニェスの放出が見込まれているようで、後任としてシェシュコ獲得に動いているのだとか。
シェシュコにはアーセナルなど複数のクラブも関心を示しており、一時はアーセナル行きに前向きだと報じられたこともありました。
しかし、現在はアーセナル行きにこだわらずオープンな姿勢をオファーを検討しているようです。
なお、シェシュコの契約には5,000万ポンド(約95億円)のバイアウトが設定されていますが、ライプツィヒ内部では今夏のシェシュコ移籍が既定路線となっており、バイアウトの金額はいわば移籍金の目安のようなもので、この金額に達しなくても放出に応じる可能性があるとのこと。
(ソース:Rousing the Kop)
フラメンゴのウェズレイに興味あり?
Bolavipによると、アーセナルが今夏の移籍市場でフラメンゴのブラジル代表右SBウェズレイ・フランサの獲得を検討しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルは近日中に正式なオファーを出す準備をしているらしいですが、フラメンゴ側は3,500万ユーロ(約56億円)以下での移籍は認めない方針のため、アーセナルはその金額を満たす用意があるのだとか。
現在21歳のウェズレイ獲得は将来への投資とみられています。近年のアーセナルは若手選手を獲得して才能を開花させることに成功しており、ウェズレイにとってもアーセナルでプレーする事は魅力的かもしれません。
なお、ウェズレイにはアーセナルの他にもマン・Uやアストン・ヴィラも関心を示しているとの噂があります。
(ソース:caughtoffside)
