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コーチ陣と新たな契約を締結
The STANDARDによると、アーセナルはアルテタのコーチ陣5名と2027年までの新たな契約で合意したようです。
新たな契約で合意に達したのはアシスタント・コーチを務めるアルベルト・スタイフェンベルフとカルロス・クエスタ、ミゲル・モリーナ、GKコーチのイナキ・カナ、セットプレー・コーチのニコラ・ジョバーの5名です。
アーセナルは昨年9月にアルテタ監督との契約を2027年まで延長していましたが、その際にコーチ陣との契約更新は行われなかったので、彼らとの契約は今シーズンまでとなっていました。
しかし、今回の契約更新によりコーチ陣もアルテタ監督と同様に2027年までチームに留まることになります。
なお、アーセナルとしてはアルテタ監督と同時にコーチ陣との契約更新も行おうとしていましたが、5名全員との交渉を平行して行うのはなかなか難しかったようです。
なお、The Athleticの報道によれば、5名とは昨年12月の時点で契約内容で合意に達していたようで、今回正式な契約を結んだとのこと。
(ソース:The STANDARD)
🔴⚪️ Arteta’s staff members Carlos Cuesta, Albert Stuivenberg, Inaki Cana, Nicolas Jover, Miguel Molina have all signed new deal at the club.
It’s all completed, as @sr_collings reports.
They’re considered crucial by the club and of course the coach, Mikel Arteta. pic.twitter.com/za17bfReWe
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) April 10, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も、The STANDARDが報じた通り5名のコーチ陣と新たな契約を結んだとポストしています。
アーセナルにとってはアルテタ監督だけでなく、コーチ陣全員も極めて重要な存在だと考えられています。
ボーンマスのハイセン獲得に動く
🚨 Arsenal, Chelsea, Liverpool, Newcastle, Tottenham have all met Dean Huijsen representatives ahead of decision being made on 19yo centre-back’s future. Bournemouth & player want swift outcome. Release clause £50m. That + more in weekly Q&A @TheAthleticFC https://t.co/vBBKB2qeA5
— David Ornstein (@David_Ornstein) April 10, 2025
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルやチェルシー、リバプール、ニューカッスル、トテナムがボーンマスのオランダ代表DFディーン・ハイセン獲得に動いており、代理人と会談を行ったようです。
ボーンマスとハイセンの双方が迅速に結論を出すことを望んでいるのだとか。
なお、ハイセンの契約には5,000万ポンド(約94億円)のバイアウトが設定されているとのこと。
ジョーブ・ベリンガム争奪戦が激化?
caughtoffsideによると、サンダーランドのU-21イングランド代表MFジョーブ・ベリンガムを巡る争奪戦が激化しているようです。
ベリンガムにはアーセナルやチェルシー、マン・U、トテナム、ブライトン、クリスタル・パレス、ドルトムント、レバークーゼンなど複数のクラブが関心を示しており、なかでもチェルシーが最も強い関心を示しているとのこと。
ジョーブの兄ジュード・ベリンガムはレアル・マドリーの主力戦として大活躍していますが、弟のジョーブも素晴らしい才能を披露しています。
(ソース:caughtoffside)
