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サカにクラブ最高給を提示?
TBRによると、アーセナルは契約延長交渉を行っているサカに対して、クラブ最高給となる週給30万ポンド(約5,652万円)を提示する用意があるらしいです。
サカとの契約延長交渉は、新たにスポーツ・ディレクターに就任したアンドレア・ベルタが主導しており、シーズン終了前の締結を目指しているようです。
アーセナルとサカの契約は2027年までとなっているため、ベルタSDはサカとの契約延長を最優先事項と位置付けているとのこと。
ベルタSDはサリバやガブリエウとの契約延長にも取り組んでおり、主力3選手の将来を確保することはどんな補強よりも重要だと考えているそうです。
なお、サカ自身はCL準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦前に行われたプレス・カンファレンスに出席した際、契約更新について質問され『ファンの皆は僕がどれだけ彼らを愛しているか知っていると思う。火曜日(エバートン戦)に僕が出場した際には彼らも僕を愛してくれている事がわかったし、良い関係を築けている。ここにいられて本当に幸せだ。今はただ勝利に集中している。
誰も急いではいないと思う。契約はあと2年残っているのでかなりリラックスしているよ。みんな僕の考えを知っているし、みんなにも伝えているから、本当に急ぐ必要はないと思っている。』と語り残留を望んでいることを明らかにしていました。
ただ、ベルタSDとしてはサカと相思相愛だからといって契約延長を遅らせるのではなく、早期に解決したいと考えているようです。
(ソース:TBR)
アーセナルはズビメンディが加入する前提で動いている
🚨 @David_Ornstein on Zubimendi: “Arsenal are expecting him to arrive in the summer. Internally, they seem to be working on the basis that Zubimendi will be coming in & they’ll be building the team with him in there.”
🎥 @TheAthleticFC Podcast pic.twitter.com/ZYpUQxT3mh
— afcstuff (@afcstuff) April 13, 2025
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏が、The Athleticのポッドキャストに出演した際に、アーセナルが獲得に動いているレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディについてコメントしています。
デビッド・オーンステイン氏
「アーセナルは彼が夏に加入することを期待している。リバプールは昨夏に有力候補だったが、移籍は実現しなかった。そのあと、アーセナルは(獲得へ向けた)努力を倍増させている。内部的にはズビメンディが加入し、彼を中心に中盤とチームを構築するという考えのもと進めているようだ。
メリーノとはラ・レアル時代からパートナーシップを構築している。既に移籍が決定済みでサインも済ませている確証はないが、エドゥの在任当時から暫定SDを務めたジェイソン・アイトが、この状況を打開するために奔走していた。」
ハト獲得の動きはキヴィオルの去就次第?
Mirrorによると、アーセナルはアヤックスのオランダ代表DFヨレル・ハトの獲得に興味を示しているものの、実現するかどうかはキヴィオルの去就次第のようです。
キヴィオルは、ガブリエウが約10日前にハムストリングの手術を受けたことで今季中の復帰が絶望的となったことから、彼の代わりとして左CBを務めるようになりました。
アーセナルは2023年の後半頃からハトをリストアップしているようですが、まだ獲得は実現していません。
現在19歳のハトはチーム事情から今季は左SBとしてプレーしていますが、CBとしても問題なくプレーすることができる多才な選手です。
19歳と若いことや高いポテンシャルと万能性を兼ね備えていることから、アルテタ監督にとっても魅力的な存在となっています。
アーセナルの守備陣に関しては、ティアニーがシーズン終了後にFAでセルティックへ復帰することが濃厚となっているほか、ジンチェンコとキヴィオルに関してもプレー時間の少なさから去就が不透明だとされています。
アルテタ監督はキヴィオルをとても高く評価しているようですが、過去にはイタリアの複数のクラブやマルセイユが関心を示すなど、彼に関心を示すクラブは尽きないようです。
(ソース:Mirror)
