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今夏にマン・Cがサリバを狙う?
Defensa Centralによると、今夏の移籍市場でマン・Cがサリバの獲得に動くつもりらしいです。TEAMtalkが記事を引用して伝えています。
報道によれば、マン・Cのグァルディオラ監督は今季低迷した原因が守備にあると考えており、来季へ向けてチームを改革するなかでサリバの獲得を検討しているのだとか。
ただ、サリバはアーセナルにとって極めて重要な選手であり、チームに欠くことのできない存在です。そのため、アーセナルは今夏のサリバ売却には応じるとは思えません。
なお、サリバに関してはレアル・マドリーも獲得を狙っていると噂されていますが、こちらは2026年夏の移籍市場での獲得を計画しているのだとか。
その理由として、アーセナルとサリバの契約が来シーズン終了時点で残り1年となるためで、そのタイミングを狙っているらしいです。
(ソース:TEAMtalk)
フランクフルトのエキティケをリストアップ?
Mirrorによると、アーセナルがフランクフルトのU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケの獲得を検討しているらしいです。
アーセナルはニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクを今夏のトップ・ターゲットにしていますが、プランBとしてエキティケもリストアップしているのだとか。
今シーズンのエキティケはブンデスリーガで26試合13ゴール4アシストと活躍しています。
なお、アーセナルの他にマン・Cやマン・U、リバプール、ユベントスなどもエキティケに興味を示しているそうです。
フランクフルトは今夏の引き留めは難しいと考えているようで、6,600万ポンド(約128億円)前後の移籍金であれば放出に応じるとみられています。
(ソース:Mirror)
レアルがスビメンディ獲得でアーセナルを猛追?
Diario ASによると、今夏のアーセナル移籍が濃厚とされるレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディに関して、レアル・マドリーも獲得へ向けて非公式ながら代理人との話し合いを行なっているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
レアルはスビメンディ側に対してポジションを用意する用意があるとも伝えているのだとか。
アーセナルはスビメンディの獲得に自信を持っているとされていますが、レアルが本格的に動き出したことからその自信が揺らぎ始めているかもしれません。
ただ、スビメンディとソシエダの契約には5,000万ポンド(約97億円)前後とされるバイアウトが設定されているため、アーセナルがこれを行使した場合はレアルもアーセナル行きを阻止するのが難しくなると思われます。
(ソース:caughtoffside)
ロマーノ氏:サカと契約延長交渉を開始へ
🚨🔴⚪️ After his imminent return on the pitch, Bukayo Saka and his agents will also have new conversations with Arsenal over new long term deal.
No rush as current contract expires in June 2027 but director Andrea Berta will take care of the process also for Saka’s contract. pic.twitter.com/ovcJGb5Ajw
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) March 31, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとサカが新たな長期契約に関する話し合いを行なう予定なのだとか。
サカとアーセナルの現行契約は2027年6月までとなっており、契約更新を急ぐ必要はない状況です。しかし、新たにスポーツ・ディレクターに就任したアンドレア・ベルタは、サカとの契約延長にも取り組む予定とのこと。
