【アーセナル移籍ゴシップ】ニコ・ウィリアムズ、シェシュコ、サカ、ギェケレシュほかの噂

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アルテタ監督がニコ・ウィリアムズ獲得にGOサイン?

Daily Starによると、アスレチック・ビルバオスペイン代表WGニコ・ウィリアムズ獲得に動いていると噂されているアーセナルですが、アルテタ監督もウィリアムズの獲得を全面的に支持しているらしいです。

ウィリアムズの契約には5,800万ユーロ(約94億円)のバイアウトが設定されていますが、アーセナルにはこれを行使する用意があると伝えられています。

また、スペインでの報道によると、同じくウィリアムズ獲得に動いていたバルセロナが争奪戦から撤退したらしく、アーセナルが移籍先の最有力候補になったとの情報もあるようです。

(ソース:Daily Star

 

シェシュコの新たな移籍金が判明?

こちらもDaily Starによる報道ですが、アーセナルが以前から獲得に興味を示しているとされるライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコですが、新たな移籍金が判明したらしいです。

これまでの報道では、ライプツィヒとシェシュコの間には今夏の移籍市場で6,000万ポンド(約113億円)前後のオファーが届いた場合に移籍を認めるという紳士協定があるとされていました。

しかし、ドイツでの新たな報道によると、現在ライプツィヒはシェシュコの移籍金として1億ユーロ(約162億円)を希望しているとの情報があるそうです。

この金額での移籍が実現した場合、クロアチア代表SBヨシュコ・グヴァルディオルマン・Cへ売却した際の移籍金を上回り、ライプツィヒ史上最高額の移籍金となります。

(ソース:Daily Star

 

レアル・べティスのヘスス・ロドリゲスに興味あり?

caughtoffsideによると、アーセナルリバプールチェルシーなどがレアル・べティスのU-21スペイン代表WGヘスス・ロドリゲスに興味を示しており、最近もスカウトを派遣して視察を行ったらしいです。

アーセナルのスカウト陣はロドリゲスの才能に感銘を受けており、将来への刺激的な投資としてクラブ内での評価が高まっているのだとか。

ただ、べティスとしては若き逸材を直ぐに手放すつもりは無いため、説得するためには高額な移籍金をオファーする必要があると指摘されています。

ただ、現時点でロドリゲスに対する交渉やオファーは行われていないとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

レアル・マドリーがサカ獲得へ向けて194億円を用意?

Todo Fichajesによると、レアル・マドリーのペレス会長とサンチェスCEOがアーセナルのサカを獲得するため、移籍金1億2,000万ユーロ(約194億円)でオファーを出すことを承認したらしいです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

アーセナルとCL準々決勝で対戦したレアル・マドリーは、この2試合で見せたサカのパフォーマンスに大きな感銘を受けたようで、今夏に獲得を試みる方向で動いていると伝えられています。

ただ、サカはアルテタ監督の下で極めて重要な役割を担っているため、アーセナルは移籍金をいくら積まれても売却に応じることは無いでしょう。

また、サカ自身も子供の頃から育ったクラブへのコミットメントを示しているため、移籍に応じる可能性は殆ど無いとみられています。

(ソース:caughtoffside

 

ギェケレシュは去就について多くを語らず

Daily Mailによると、金曜日の夜(現地時間)に行われたスポルティングCP vs モレイレンセ戦でハットトリックを決め、チームを勝利に導いたスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュが試合後のインタビューで今夏の去就について質問されたものの多くを語らなかったそうです。

今季のギェケレシュは全ての大会を通して46試合47ゴールという驚異的な数字を残しており、現在ヨーロッパで最も注目されている選手の一人となっています。

ギェケレシュにはアーセナルをはじめプレミアリーグの複数のクラブが関心を示していると噂されていますが、ギェケレシュは試合後にその件について質問されると「何が起きるかは誰にも予想できないけれど、僕らは今この瞬間を楽しんでいる。」と答えたようです。

 

ギェケレシュの契約には8,500万ポンド(約161億円)のバイアウトが設定されているとされています。

ただ、スポルティングは1月の移籍市場でクラブに留まる決断を下しチームへの忠誠を示したギェケレシュに報いるため、今夏に5,500万ポンド(約104億円)~7,000万ポンド(約132億円)のオファーが届けば移籍を認めるという紳士協定を選手側と結んでいると伝えられています。

この紳士協定の存在について質問されたギェケレシュは「その件については何も言えない」とだけ答えています。

さらに記者から、ここ最近はアーセナル移籍の噂が持ち上がっているがロンドンは好きか?と問われると「僕はリスボンが好きだよ」と応えて質問をかわしています。

 

なお、ギェケレシュの移籍先としてアーセナルとマン・Uの名前が取り沙汰されていますが、選手自身は来季以降もCLでのプレーを望んでいるため、CL出場権獲得が濃厚なアーセナル行きが有力だと報じられています。

(ソース:Daily Mail

 

24-25 プレミアリーグ 第33節:イプスウィッチ vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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