※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
サネがバイエルンと契約延長へ
cf bayern INSIDERによると、アーセナルやリバプールがFAでの獲得を目指していると噂されていたバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表WGレロイ・サネですが、最終的には契約延長オファーを受け入れる意向を示しているらしいです。
サネとバイエルンの契約は今シーズンまでとなっており、国外のクラブと自由に交渉できる状態となっていますが、最終的には残留することになりそうです。
サネは契約更新にあたって給与の減額を受け入れたと伝えられています。現在の給与は年俸1,500万ユーロ(約25億円)+ボーナス500万ユーロ(約8億円)ですが、新たな契約では年俸1,000万ユーロ(約16億円)+ボーナス500万ユーロになるとのこと。
サネがバイエルンとの契約延長を決断した背景には、親しい友人であるジャマル・ムシアラとの関係があるのだとか。二人は共にCL優勝を夢見ているなか、ムシアラは2月にバイエルンとの契約を2030年まで延長しています。
また、ムシアラとハリー・ケインがクラブの首脳陣に対してサネと契約延長を行うよう強く求めていたそうです。
(ソース:cf bayern INSIDER)
チェルシーのエンクンク獲得に興味あり?
RMC Sportによると、アーセナルがチェルシーのフランス代表FWクリストファー・エンクンク獲得に興味を示しており、サプライズでの獲得を準備しているらしいです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
エンクンクは2023年にライプツィヒからチェルシーへ移籍金5,200万ポンド(現在のレートで約99億円)で加入しましたが、出場機会の確保に苦労していることから今夏の退団が噂されています。
アルテタ監督は前線で複数のポジションをこなせる選手の獲得に興味を示しており、ストライカーやWGとしてプレーできるエンクンクに魅力を感じているようです。
アーセナルは1月の移籍市場でもエンクンク獲得を狙っていたようですが、その際は実現しませんでした。
その様な経緯もあり、今夏にストライカーの獲得を目指しているアーセナルが再びエンクンクへの興味を再燃させたのかもしれません。
なお、エンクンクに関しては以前からバイエルン・ミュンヘンが興味を示しているらしいです。
(ソース:caughtoffside)
レアルのカマヴィンガを狙う?
Fichajesによると、アーセナルが今夏の移籍市場でレアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの獲得を狙っているそうです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
今夏の移籍市場で中盤の強化を目指すアーセナルにとって、22歳ながら戦術理解度や複数のポジションをこなす能力など傑出した才能を持つカマヴィンガは理想的な人材かもしれません。
また、既にラ・リーガ優勝やCL優勝を経験しており、これらの『勝者の経験』はアーセナルにとって非常に貴重なものになると思われます。
なお、アーセナルはカマヴィンガの他にも、レアルのアルダ・ギュレルやロドリゴ・ゴエスにもリストアップしていると噂されています。
(ソース:caughtoffside)
