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ジョアン・ガルシアのバイアウトを行使へ?
El Nacionalによると、アーセナルはエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシア獲得のため、2,000万ユーロ(約32億円)前後とされるバイアウトを行使する用意があるそうです。すでにエスパニョールとバイアウトの行使へ向けて交渉しているとの情報もあるのだとか。
今シーズン目覚ましい活躍を披露しているガルシアにはスペイン代表にも選出されており、セリエAやブンデスリーガのクラブなど複数のクラブが獲得に興味を示していると噂されています。
アーセナルとしては、正GKのダビド・ラヤとポジション争いをさせつつ成長させていくという中長期的な戦略のもと、ガルシアの獲得を行いたいと考えているのだとか。
他クラブからの関心を交わす為にも、アーセナル内には早々にバイアウトを行使する必要があるという認識が強まっているとのこと。
(ソース:El Nacional)
エゼ獲得を巡りリバプールと争奪戦か?
caughtoffsideによると、アーセナルとリバプールがクリスタル・パレスのイングランド代表MFエベレチ・エゼ獲得を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。
エゼはここ数シーズン、プレミアリーグでトップクラスの攻撃的MFとして評価されており、前述の2クラブ以外にもマン・Uやマン・C、トテナムなどのビッグ・クラブが関心を示していると噂されています。
アーセナルとしては、ウーデゴールの負担を軽減しつつ中盤に新たなオプションを加えるためにもエゼの獲得を実現させたいようです。
なお、エゼとクリスタル・パレスの契約には6,000万ポンド(約112億円)のバイアウトが設定されています。
(ソース:caughtoffside)
ギェケレシュの代理人がエミレーツを訪問へ?
Football Transfersによると、スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュの代理人が、火曜日(現地時間)にエミレーツ・スタジアムで行われるCL準々決勝のアーセナル vs レアル・マドリー戦を観戦するためロンドンを訪れる予定らしいです。
アーセナルは新たにスポーツ・ディレクターに就任したアンドレア・ベルタがギェケレシュの獲得に熱心だとされており、この1週間でギェケレシュへの興味を強めていると報じられています。
ベルタはアトレティコ・マドリー時代からギェケレシュを非常に高く評価しており、アーセナルでの初仕事でギェケレシュ獲得を実現させたいと考えているらしいです。
このような状況のなかギェケレシュの代理人がエミレーツを訪問することで、両者の交渉がまもなく本格化するのでは?との憶測が広がっています。
なお、ギェケレシュに関心を示しているクラブは他にも多数存在し、なかでもニューカッスルが具体的な関心を示しているとされます。
ニューカッスルではスウェーデン代表でチームメイトのアレクサンデル・イサクがプレーしており、この2人をクラブ・レベルでも一緒にプレーさせようと計画しているようです。
(ソース:Football Transfers)
レスターのエル・カンヌスに関心?
Fichajesによると、アーセナルは今夏の移籍市場でレスター・Cのモロッコ代表MFビラル・エル・カンヌス獲得に興味を示しているらしいです。
まだ20歳のエル・カンヌスですが、降格圏に沈むレスターにあって素晴らしい活躍を披露しています。
CMFとしてだけでなくサイドでもプレーできる多才さと高いテクニックとクリエイティブさを兼ね備えた逸材で、アルテタ監督の下でさらなる成長が期待できると考えているようです。
レスターはエル・カンヌスの移籍金を3,500万ユーロ(約56億円)前後に設定しているとのこと。
(ソース:caughtoffside)
