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ロマーノ氏:スビメンディ獲得で基本合意
🚨 Arsenal agree deal to sign Martin Zubimendi from Real Sociedad, here we go! ❤️🤍
Zubimendi has now verbally agreed to sign a long term deal… so formal steps must follow soon with Arsenal to trigger €60m clause.
Zubi, ready to become the first signing of the new season. pic.twitter.com/yzYJOydstE
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 10, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルがレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディと契約内容で基本合意に達したそうです。
アーセナルとスビメンディ側は来季以降の長期契約について口頭で合意に達したとのこと。これを受けてアーセナルは、スビメンディとソシエダの契約に設定されている6,000万ユーロ(約98億円)のバイアウト行使へ向けて、まもなく正式な手続きを開始する模様です。
トロサールとの契約延長交渉で大きな進展?
Football Insiderによると、アーセナルとトロサールの契約延長交渉に大きな進展がみられたらしいです。
トロサールの契約は来シーズンまでとなっていますが、クラブは新たな4年契約を提示して引き留めに動いているとのこと。
Football Insiderによれば、関係者全員が合意へ向けてますます自信を深めているそうです。
トロサールは2023年1月にブライトンからアーセナルへ加入すると、これまで全ての大会を通して121試合28ゴール21アシストという記録を残しています。
今季も途中出場が多いなか、ここまで53試合10ゴール8アシストという成績を残しています。
トロサールは絶対的なスタメンではありませんが、途中出場する際もインパクトを残しており、アルテタ監督にとって貴重な戦力となっています。
(ソース:Football Insider)
なお、Daily Mailもアーセナルとトロサールが2029年までの契約延長へ向けた交渉を行っていると報じています。
30歳以上の選手に対してアーセナルが長期契約を提示するのは珍しいですが、同紙はトロサールの高いフィットネス・レベルが長期契約をオファーする要因の一つになったようだと指摘しています。
ただ、トロサールに関してはサウジアラビアのアル・イテハドが、昨夏に引き続き今夏も獲得を目指すらしいです。
(ソース:Daily Mail)
サリバと契約延長へ向けた交渉を開始
🚨 Arsenal have opened talks over new contract for William Saliba. No offer yet but expected soon as dialogue ramps up between Andrea Berta & 24yo’s camp. France defender happy at #AFC but will want terms reflecting status amid #RMFC pursuit @TheAthleticFC https://t.co/VS6Duio9xz
— David Ornstein (@David_Ornstein) May 9, 2025
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルとサリバが契約延長へ向けた交渉をスタートさせたそうです。
まだ正式なオファーは提示されていないものの、アンドレア・ベルタSDとサリバ側との間で交渉が始まっており、近々正式なオファーが提示されると予想されています。
なお同氏は、サリバはアーセナルでの現状に満足しているものの、レアル・マドリーは引き続きサリバの動向を注視し続けるだろうと述べています。
ギェケレシュと契約内容で合意しスポルティングに獲得オファーを提示か?
Correio da Manhãの報道によると、アーセナルがスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ獲得へ向けて移籍金6,350万ポンド(約123億円)の正式オファーを提示したらしいです。football.londonが記事を引用して伝えています。
また、報道によればアーセナルとギェケレシュ側は来季以降の契約内容で合意に達しているのだとか。
スポルティングCPはアーセナルから提示されたオファーに関して、あくまで叩き台となる最初のオファーだという認識を持っているようです。
同クラブのフレデリコ・ヴァランダス会長は、さらに高い金額でのオファーを引き出せると考えているとのこと。
今季のギェケレシュは49試合52ゴール12アシストいう驚異的な数字を残しており、初の欧州ゴールデンブーツ獲得に近づいています。
ギェケレシュがこのままゴールデンブーツを獲得すれば、評価がさらに上がるとヴァランダス会長はみている模様です。
なお、アーセナルがギェケレシュ争奪戦をリードしているものの、チェルシーも興味を示しているようで、8,450万ポンド(約163億円)のバイアウトを行使する可能性があるとも噂されています。
いずれにせよ、スポルティング側は移籍金の総額を増やすために、さまざまなアドオンを盛り込んでくると予想されています。
それは達成しやすいものから、バロンドールのようなハードルの高いものまで多岐に渡ると思われます。
(ソース:football.london)
Arsenal have not submitted any bid today for Viktor Gyokeres. If they do in the future that remains to be seen.
Arsenal fans have had the most exhausting season in recent memory. The last thing we need is lies and misinformation.
When there is news it will be comminicated
— HandofArsenal (@HandofArsenal) May 10, 2025
アーセナルがギェケレシュ獲得へ向けて正式なオファーを出したという報道に関して、現時点ではまだオファーを提示していないし、今後も提示するかは未定だとする情報もあります。
HandofArsenal氏は、アーセナル・ファンに対して嘘や誤情報に惑わされないように注意を呼び掛けています。
マルセイユがキヴィオルに関心?
Foot Mercatoによると、今夏の移籍市場で守備陣の強化を目指しているマルセイユがキヴィオルをリストアップしているらしいです。
ただ、マルセイユは複数の選手をリストアップしており、今のところキヴィオルは数多くいる候補者の一人に過ぎない模様。
今季のキヴィオルはシーズン中盤まで殆ど出場機会がありませんでしたが、ガブリエウが大怪我でシーズン中の復帰が不可能になったことを受けてレギュラーに昇格すると、安定感のあるプレーを披露して評価を高めています。
(ソース:Get Football News France)
ACミランのレオンをリストアップ?
caughtoffsideによると、アーセナルはアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズ獲得に失敗した場合のプランBとして、ACミランのポルトガル代表WGラファエル・レオンをリストアップしているらしいです。
アーセナルはあくまでウィリアムズの獲得を最優先にしているものの、争奪戦が予想されています。
なお、レオンに関してはチェルシーが強い関心を示しており、すでにACミランと非公式ながら接触を図っているとのこと。
レオンとACミランの契約には1億7,500万ユーロ(約286億円)という巨額のバイアウトが設定されていますが、7,500万ユーロ(約123億円)前後のオファーであればACミランが放出に応じる可能性があるとcaughtoffsideは伝えています。
(ソース:caughtoffside)
