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公式:来季からラヤとヌワネリが背番号を変更
昨日、25-26シーズンで着用するホームキットを発表したアーセナルですが、それに合わせて来季からラヤとヌワネリの背番号が変更されることにも発表されました。
ラヤは加入以来着用していた22番から1番へ変更となります。正GKの証ともいえる1番ですが、昨夏にラムズデールが移籍して以降は空席となっていました。
来季からラヤが1番を着用することで、名実ともに正GKとしてゴールを守ることになります。
また、ラヤの背番号変更により空いた22番は来季からヌワネリが着用します。
(ソース:Arsenal.com)
アンソニー・ゴードン獲得を検討中?
かつてマン・Uでチーフ・スカウトを務めたミック・ブラウン氏がFootball Insiderのインタビューで語ったところによると、マルティネッリが移籍した場合に備えてニューカッスルのイングランド代表WGアンソニー・ゴードンをリストアップしているらしいです。
ミック・ブラウン氏
「アーセナルはワイド・ポジションの強化を検討している。マルティネッリの去就が話題にあがっているが、もし彼が退団する場合、アーセナルは彼よりも優れた選手を獲得したいと考えており、数名の選手が候補として挙げられている。そのなかで、アーセナルが関心を示している選手の一人がアンソニー・ゴードンだ。彼らはゴードンの状況を注視しており、獲得可能になった場合に備えて監視している。
ニューカッスルは財政状況に不確実な部分があるため、アーセナルがゴードンに対して高額なオファーを提示できれば、ニューカッスルはそれを受け入れざるを得ないかもしれない。
そうなれば、アーセナルは彼を獲得するために必要な金額が、彼がチームにもたらすものに見合うのか、そして彼がチームにフィットするのかどうかを判断する必要がある。
しかし、彼はまだ若いし、アーセナルが長期間にわたって注目してきたのにも理由がある。」
(ソース:Football Insider)
ギェケレシュ獲得へ向けて年俸17億円を提示か?
caughtoffsideによると、アーセナルはスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ獲得へ向けて、選手側に年俸およそ900万ポンド(約17億円)の5年契約を提示しているらしいです。
ギェケレシュにはマン・Uもオファーを準備しているほか、リバプールも強い関心を示していると噂されていますが、現時点ではアーセナルが争奪戦をリードしているそうです。
ギェケレシュは2023年7月のスポルティングCP加入以来、100試合で95ゴールを決めるという素晴らしい数字を残しています。
ヨーロッパの5大リーグでプレーした経験がない点が懸念点として指摘されていますが、この驚異的な数字は無視できないものでしょう。
なお、ギェケレシュは来季もCLでのプレーを望んでいるため、EL優勝以外に来季のCL出場権獲得の手段がないマン・Uにとっては厳しい状況だと指摘されています。
(ソース:caughtoffside)
ブライトンのジョアン・ペドロに関心?
The Telegraphによると、アーセナルとリバプール、チェルシーがブライトンのブラジル代表FWジョアン・ペドロ獲得に関心を示しているそうです。football.londonが記事を引用して伝えています。
これらの3クラブは来季へ向けてストライカーの獲得を計画しており、ベンヤミン・シェシュコやヴィクトル・ギェケレシュ、リアム・デラップなどとも噂になっています。
これまでの移籍市場で、アーセナルはチェルシーの後塵を拝してきました。過去3シーズンを振り返ってもカイセドやムドリク、ペドロ・ネトの争奪戦でチェルシーに敗れています。
しかし、現在のアーセナルを状況を考えると、特にストライカーに関しては多くの出場機会を与えることができるため有利だとされています。
チェルシーではニコラス・ジャクソンがコンスタントに出場機会を得ていることから、ストライカーを新たに獲得したとしても満足のいく出場機会を得られるかは未知数です。
(ソース:football.london)
ジョアン・ガルシア争奪戦をリード?
ASの報道によると、アーセナルとバルセロナがエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシア獲得を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルはGKの選手層を厚くする必要に迫られているため、今季ラ・リーガの最多セーブ数を記録するなど目覚ましい活躍をみせているジョアン・ガルシアに注目しているとされています。
また、ASによるとエスパニョールは財政難に陥っており、今夏に選手の売却で1,500万ユーロ(約24億円)を調達する必要があるのだとか。
ガルシアの契約には2,500万ユーロ(約41億円)のバイアウトが設定されていますが、アーセナルはエスパニョールの財政難を最大限利用し、バイアウトよりも安価な移籍金で売却するようエスパニョールの説得を試みる可能性があると伝えられています。
ただ、エスパニョールがそれを受け入れるかは未知数とのこと。
一方のバルセロナは、スチェスニーの長期的な後継者としてガルシアをリストアップしているようです。
(ソース:caughtoffside)
レアルがハイセン獲得に近づく
🚨 Real Madrid activate £50m release clause in Dean Huijsen contract + working to finalise signing of Bournemouth centre-back. Talks over personal terms advanced & reps in Madrid to close transfer. W/ @Dan_Sheldon_ @GuillermoRai_ @TheAthleticFC #RMFC #AFCB https://t.co/coBOAZ55Pc
— David Ornstein (@David_Ornstein) May 15, 2025
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、レアル・マドリーがボーンマスのスペイン代表CBディーン・ハイセン獲得に近づいているそうです。
レアルはハイセンの契約で設定されている5,000万ポンド(約97億円)のバイアウトを行使して獲得すべく動いているとのこと。
選手側との交渉も進展しているようで、ハイセンの代理人がマドリードへ赴き、レアル側と移籍成立へ向けた交渉を行っている模様です。
ハイセンに関してはアーセナルなど複数のクラブが関心を示していると伝えられていましたが、レアルが争奪戦を制する形になりそうです。
