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ロドリゴの代理人と交渉を開始?
Fichajesによると、アーセナルとチェルシー、マン・Cが今夏の獲得へ向けてレアル・マドリーのブラジル代表WGロドリゴの代理人と交渉を開始したらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
今季のロドリゴはチーム内での序列をやや下げていることもあり、来季の去就が不透明になっていると噂されています。
レアルでは激しすぎるポジション争いに晒されるため、よりコンスタントにプレーできるクラブへ移籍する可能性があるかもしれません。
なお、アーセナルはロドリゴを左WGで起用したいと考えているそうです。
今季のロドリゴは昨季よりも出場機会が減ったものの、全ての大会を通して50試合13ゴール10アシストという数字を残しています。
(ソース:caughtoffside)
FCポルトがビエイラの買い取りを検討中?
Jornal de Notíciasによると、FCポルトにシーズン・ローンで加入しているビエイラですが、FCポルトは今夏の完全移籍での獲得を検討しているらしいです。Sport Witnessが引用して伝えています。
ビエイラのシーズン・ローン契約には買取オプションが付帯していないため、シーズン終了後にアーセナルへ復帰することが決まっています。
開幕当初、ビエイラはフィットネスの問題に悩まされていましたが、シーズン後半に入ると本来のパフォーマンスを取り戻しチーム内でのポジションを確立しました。
今季はこれまで5ゴール5アシストという成績を残していますが、そのうち3ゴール3アシストが今年に入ってから記録したものです。
シーズン後半のパフォーマンスを受けて、FCポルトはビエイラを引き留める意思を固めたようです。
報道によると、現在アーセナルとFCポルトとの間でビエイラの移籍に関する交渉が行われているらしいです。
ただ、先週木曜日のRecordによる報道では、FCポルトは既にビエイラの後任をリストアップしている伝えられており、今回のJornal de Notíciasによる記事とは真逆の内容となっていました。
なお、RecordはFCポルトはローン契約の延長を希望しているものの、アーセナルは完全移籍での売却を望んでいると伝えているそうです。
(ソース:Sport Witness)
ナポリがキヴィオル獲得に再チャレンジ?
Il MattinoやTuttomercato webの報道によると、ナポリが今夏の移籍市場でキヴィオルの獲得に再チャレンジするらしいです。Football Italiaが記事を引用して伝えています。
これまであまり出場機会に恵まれなかったキヴィオルですが、ガブリエウの長期離脱を受けてCBのレギュラーに昇格すると安定感のあるパフォーマンスのプレーで評価を高めています。
キヴィオルはアーセナル加入前までプレーしていたイタリアで引き続き高い評価を受けており、1月の移籍市場ではナポリやユベントス、ACミランが獲得に動いたもののアーセナルは全てのオファーを拒否したと伝えられています。
しかし、ナポリはまだキヴィオル獲得を諦めておらず、今夏に再び獲得へ動く可能性があるのだとか。
ただ、アーセナルはキヴィオルの移籍金を3,500万ユーロ(約57億円)に設定していますが、ナポリは移籍金の減額を求める方針らしいです。
(ソース:Football Italia)
アスレチック・ビルバオのサンセト争奪戦に参戦?
Fichajesによるとアーセナルやマン・U、アストン・ヴィラがアスレチック・ビルバオのスペイン代表MFオイハン・サンセトを巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
今季のサンセトはこれまでリーグ戦27試合で15ゴール1アシストを記録する大活躍をみせており、ヨーロッパ中のクラブから高い評価を受けています。
この活躍を受けて、アーセナルはウーデゴールのバックアップとしてサンセトに興味を示しているとのこと。
アーセナルはウーデゴールへ過度に依存している状態が続いており、中盤に新たな創造性と得点力を兼ね備えた選手を加える必要があると考えられています。
ただ、サンセトの契約には8,000万ユーロ(約130億円)のバイアウトが設定されており、獲得を目指すクラブにとってはこの金額が障壁となる可能性があります。
(ソース:caughtoffside)
ギェケレシュ獲得へ向けて前進?
Football Insiderが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルではスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ獲得へ向けてゴーサインが出されているらしく、選手側も移籍に前向きなのだとか。
アーセナルではアンドレア・ベルタSDが以前からギェケレシュを非常に高く評価していることもあって獲得を推進しているとされており、選手側の代理人との交渉も進展しているらしいです。
ギェケレシュとスポルティングCPの契約には8,500万ポンド(約164億円)のバイアウトが設定されていますが、クラブ側はそれよりも安い6,000万ポンド(約116億円)のオファーがあれば売却に応じる意思があるようです。
ただ、アルテタ監督はチームにタイトルをもたらすストライカーとして、ギェケレシュよりもライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコに注目しているとの情報もあります。
いずれにせよ、アーセナルはギェケレシュ獲得へ向けて合意に迫っている可能性があるとのこと。
(ソース:Football Insider)
