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スビメンディ獲得への自信は変わらず?
TBRによると、スペインではレアル・マドリーが新監督としてシャビ・アロンソを迎えた場合、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディ獲得を求めていると報じられていますが、アーセナルはこの手の報道についても全く心配していないらしいです。
アーセナルは1月の移籍市場でスビメンディを獲得すべく努力を重ねてきた経緯があり、1月の獲得が実現しなかった現在も今夏の獲得へ向けて、新スポーツ・ディレクターのアンドレア・ベルタを中心に交渉を進めているとされています。
これらの努力の結果、アーセナル首脳陣は今夏のスビメンディ獲得をほぼ確実だとみており、レアルが関心を強めているとの報道についても特に心配していないのだとか。
また、アーセナルとソシエダが長年に渡り良好な関係を築いてきていることもプラスに働いているようです。
アーセナルは昨夏にソシエダからミケル・メリーノを獲得しているほか、過去にはナチョ・モンレアルやカルロス・ヴェラ、フラン・メリダをソシエダに売却したほか、ティアニーがシーズン・ローンで移籍するなど密接な関係を築いています。
両クラブの関係に加え、アーセナルとしてはベルタSDが持つスペイン・フットボール界についての豊富な知識と経験がプラスに働くことを期待しているようです。
(ソース:TBR)
ASローマのエンディカ争奪戦に参戦中?
Mirrorによると、アーセナルとパリSGがASローマのコートジボワール代表CBエヴァン・エンディカ獲得を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。
エンディカはASローマでレギュラーとして素晴らしい活躍をみせており、多くの注目を集めている選手です。
また、Gazzetta dello Sportによると、ニューカッスルもエンディカ獲得に興味を示しているらしく、争奪戦が激しさを増しているようです。
エンディカとASローマの契約は2028年まで残っていますが、アーセナルは移籍の可能性について問い合わせを行ったとの噂もあるとのこと。
アーセナルではサリバとガブリエウが絶対的なレギュラーとして君臨していますが、現在はガブリエウが長期離脱となったためキヴィオルが代役を務めています。
ただ、今季は守備陣に負傷者が続出していることもあり、クォリティの高いCBをバックアップとして確保しておきたいと考えているらしいです。
エンディカの獲得には2,500万ポンド(約48億円)~3,400万ポンド(約66億円)程度になるとみられています。
なお、エンディカはL’Equipeの取材を受けた際に自身の去就について、「噂があるのは知ってるよ。だけど、僕はローマをリスペクトしているし、ローマからのリスペクトも感じている。契約はまだ3年残っているから、この先どうなるか様子を見守るつもりだ。」とコメントしています。
(ソース:Mirror)
セルティックの前田に関心あり?
TBRによると、アーセナルやリバプールなどプレミアリーグの複数のクラブが、セルティックの日本代表FW前田大然に興味を示しているらしいです。
前田は2022年に横浜Fマリノスからセルティックへ加入すると、同胞の古橋と共に印象的な活躍をみせています。
今季もここまで全ての大会を通して47試合33ゴール11アシストを記録するなど、主力選手として申し分ない活躍をみせています。また、WGやCFとしてプレーできる汎用性も魅力です。
前田とセルティックの契約は2027年までとなっていますが、クラブは契約延長へ向けた準備を進めていると伝えられています。
このような状況のなか、アーセナルやリバプール、チェルシー、トテナム、アストン・ヴィラ、ブレントフォード、フラム、クリスタル・パレス、ウェストハム、そして来季からプレミアリーグに昇格するリーズが前田の獲得に興味を示しているのだとか。
前田の移籍金は2,500万ポンド(約48億円)前後になるようです。
なお、前田自身はセルティックで長期的にプレーするつもりかと問われた際に「なんとも言えないね、難しい質問だ。でも、ここにいる間は常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っている。チームのことに集中してプレーし続けるつもりだ。」とコメントしています。
(ソース:TBR)
