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ギェケレシュは残留する?
The Sunによると、アーセナルやマン・Uなど複数のクラブが獲得に動いていると伝えられるスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュについて、先週のポルトガル・リーグ最終戦後に彼の叔父のChris氏が衝撃のコメントをしていたそうです。
叔父によると、試合前日に家族で夕食を共にした際にスポルティングに残ってもらう事にしたと述べています。
Chris氏
「昨日の夕食で彼には残ってもらうことに決めた。家族はそうなると思っているし、そう願っている。 我々はここをこんなにも愛しているんだからね。信じられないほど素晴らしい。この国も人々もスポルティングもね。それにライオンズも。」
なお、ギェケレシュ自身はリーグ最終戦となったヴィトーリア戦後のインタビューで、去就について質問された際に次のように答えています。
ヴィクトル・ギェケレシュ
「まずは様子をみよう。未来の話しだからね。それに、何が起きるか決して分からない。フットボールとはそういうものだ。」
(ソース:The Sun)
ロドリゴの玉突き移籍が起きる可能性?
Football Insiderによると、アーセナルとリバプールがレアル・マドリーのブラジル代表WGロドリゴ獲得に動いていると噂されていますが、レアルの補強戦略によってはロドリゴの放出が現実味を帯びてくると伝えられています。
アーセナルはもともと左WGのトップ・ターゲットとしてアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズ獲得を考えていましたが、レアルもウィリアムズ獲得に動いているらしいです。
もしレアルがウィリアムズを獲得した場合、アーセナルはロドリゴ獲得にシフトする可能性があるとのこと。
なお、ロドリゴの移籍金は8,500万ポンド(約164億円)とされています。
(ソース:Football Insider)
ニコ・ウィリアムズ獲得へ向けてアルテタ監督が直接交渉?
caughtoffsideによると、アーセナルがアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズ獲得へ向けて動いているなか、アルテタ監督がウィリアムズと直接会談を行い、自身のプロジェクトを直接説明したらしいです。
ウィリアムズにはチェルシーやバルセロナ、レアル・マドリーなども関心を示しているとされますが、アルテタ監督のプレゼンによってアーセナルが有力候補に躍り出たようです。
ウィリアムズには5,000万ポンド(約96億円)という魅力的な金額のバイアウトが設定されているため、今夏に移籍する可能性が高いとされています。
(ソース:caughtoffside)
