【アーセナル移籍ゴシップ】シェシュコ、ラファエル・レオン、キヴィオルの噂

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アシスタントSDのアイトが退団へ

BBCのサミ・モクベル氏によると、アシスタント・スポーツ・ディレクターを務めているジェイソン・アイトが今季限りでのアーセナル退団を決めたようです。

アイトは前SDのエドゥの右腕として手腕を発揮し、昨年11月にエドゥが退任したあとは暫定SDとして1月の移籍市場を取り仕切りました。

その後、4月にアンドレア・ベルタがSDに就任したあとは、主に選手発掘と契約を主導しています。

アイトはアーセナルで10年近く仕事をしており、クラブの信頼を勝ち取り昇進を続けるとエドゥの後任SDの座をベルタと争いましたが、最終的にSDへ正式就任することはありませんでした。

なお、アイトはエドゥ前SDと共にアルテタ監督の下でのクラブ再建において重要な役割を果たし、今夏の加入が決定的となっているレアル・ソシエダスペイン代表MFマルティン・ズビメンディ獲得交渉でも影響力を発揮していたとのこと。

(ソース:BBC

 

シェシュコ獲得へ向けて具体的な交渉を開始か?

sky sportsドイツのFlorian Plettenberg氏によると、アーセナルがスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ獲得へ向けてライプツィヒと具体的な交渉を行っているそうです。

ベルタSDとライプツィヒでマネージング・ディレクターを務めるマルセル・シェーファー氏が連絡を取り合っているとのこと。

Plettenberg氏によると、アーセナルはギェケレシュなど他のストライカーの動向も注視していますが、シェシュコ獲得へ向けた動きは本物らしいです。

シェシュコに関してはアルテタ監督が非常に高く評価していると伝えられています。

なお、シェシュコの契約には8,000万ユーロ(約130億円)のバイアウトが設定されています。

 

ACミランのレオン獲得へ向けて接触を図る?

Footmercatoによると、アーセナルはACミランのポルトガル代表WGラファエル・レオン獲得に動いており、10日前にベルタSDがレオンに直接電話をかけたという情報があるらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

レオンはセリエA屈指のWGとみなされており、今季はリーグ戦34試合8ゴール10アシストという成績を残しています。

また、プレミアリーグで求めるフィジカルとテクニックを兼ね備えている選手です。

今夏にWGの補強に動くとされるアーセナルが、レオン獲得の正式なオファーを出すかどうかに注目が集まります。

(ソース:caughtoffside

 

イタリアの複数のクラブがキヴィオル獲得に動く?

かつてマン・Uなどでチーフ・スカウトを務め、フットボール界に幅広い人脈を持つミック・ブラウン氏がFootball Insiderに明かしたところによると、ユベントスなど複数のイタリアのクラブが今夏のキヴィオル獲得に動いているそうです。

ミック・ブラウン氏
キヴィオルはアーセナルでの自身の状況を評価しているところだ。彼はアーセナルでの自分の役割、そして全員がフィットして出場可能な状態になった時に、自分が望むような出場機会を得られるかどうかを把握しようとしていることだろう。

私が聞いているところによると、ユベントスなど幾つかのイタリアのクラブが彼に注目している。彼はイタリアのクラブからアーセナルへ移籍してきたこともあり、リーグや国のことをよく知っているので、それは常にこの手の移籍においては追い風となるものだ。

仮にユベントスがアーセナルの要求額を満たせるのであれば、ユベントスへの移籍はキヴィオルにとって魅力的な選択肢となるだろう。

ただ、これは関心のあるクラブが実際に獲得へ動くかどうか、そしてアルテタ監督が彼を手放したいかどうか次第だ。

 

今季のキヴィオルはガブリエウが怪我で長期離脱したことを受けて、全ての大会を通して直近11試合にスタメン出場しています。

安定感のあるプレーを披露して評価を高めていますが、ガブリエウが怪我から復帰した際には再び控えになると考えられています。

(ソース:Football Insider

 

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