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三苫を今夏の補強リストに加える?
🚨🆕 Not only are FC Bayern interested in Kaoru #Mitoma — Arsenal have also added him to their list for the summer!
Andrea Berta and his team are assessing various profiles/candidates for the wing. Mitoma is one of them. Rodrygo is considered the dream signing, but a potential… pic.twitter.com/6QxAlAEHQb
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) May 25, 2025
sky sportsドイツのFlorian Plettenberg氏によると、アーセナルがブライトンの日本代表WG三苫薫を今夏の補強リストに加えたらしいです。
今夏の移籍市場でWGの補強を目指しているアーセナルは、候補者として様々なプロフィールの選手を検討しており、三苫もそのうちの一人としてリストアップされたのだとか。
クラブはレアル・マドリーのブラジル代表WGロドリゴを夢のターゲットとしている模様ですが、選手側が要求する給与を巡って交渉が難航しているとのこと。
なお、アーセナル以外にバイエルン・ミュンヘンも三苫に強い関心を示していると伝えられています。
ラヤが移籍した場合はマルティネスの再獲得を検討?
The Sunによると、レアル・マドリーがラヤに興味を示していることを受けて、アーセナルは移籍した場合に備えてアストン・ヴィラからアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの再獲得を検討しているらしいです。
レアルはティボ・クルトワの長期的な後継者を探しており、そのなかでアーセナルで活躍するラヤの名前が候補として挙がっているのだとか。
レアル以外にもアトレティコ・マドリーが、ヤン・オブラクの後継者としてラヤに関心を示しているそうです。
今シーズンもラヤは不動の正GKとして活躍しており、2年連続でプレミアリーグのゴールデン・グローブ賞を受賞するなど素晴らしい成績を残しています。
ただ、アーセナルは適切な金額のオファーが届けば売却に応じる可能性があるとのこと。
一方のマルティネスですが、2009年から2020年までアーセナルでプレーしていました。在籍中はローン移籍を繰り返していたほか控えGKという扱いのため出場機会は多くありませんでした。
しかし、2019-20シーズンの後半に当時の正GKだったレノが負傷して出場機会を得ると、素晴らしいパフォーマンスを披露して一気に評価を高めました。
そして、その年の夏の移籍市場でアストン・ヴィラへと移籍しています。
マルティネスに関しては中東のクラブも関心を示しているようですが、古巣のアーセナルから声が掛かれば喜んで復帰する可能性があるとのこと。
(ソース:The Sun)
ギェケレシュが去就についてコメント
🚨 Viktor Gyökeres on his future: “It’s impossible to say, we never know what happens in football”.
“Arsenal links? I don’t know anything. My focus was on the games. If the links were true then… we will see this summer”. pic.twitter.com/xyl2RhWF0U
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 26, 2025
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、昨日行われたタッサ・デ・ポルトガルでスポルティングCPが優勝し国内2冠を達成しましたが、アーセナル移籍が噂されているヴィクトル・ギェケレシュが試合後のインタビューで去就について尋ねられた際に次のようにコメントしたそうです。
ヴィクトル・ギェケレシュ
「フットボールの世界では何が起こるか分からないから、何とも言えないね。アーセナル行きの噂? 僕は何も知らないよ。試合に集中していたからね。もし、その話が本当だとしたら… 今年の夏にどうなるか見てみよう。」
シェシュコかギェケレシュどちらかの獲得に動く
Arsenal are expected to proceed with Benjamin Sesko or Viktor Gyökeres as they look to add a number nine.
Sesko keen to join and has a performance-related release clause set at €80m. Chelsea and Liverpool also have Sesko as one option on their list.
Arsenal first pitched their… pic.twitter.com/gaf3P5UlDj
— Ben Jacobs (@JacobsBen) May 26, 2025
ベン・ジェイコブズ氏によると、今夏の移籍市場でストライカーの獲得を目指すアーセナルは、ライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコかスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュどちらかの獲得に動くと予想されるそうです。
アーセナルはニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクをトップ・ターゲットにしており、ニューカッスルが来季のCL出場権を獲得できるかどうか見極めようとしていたようです。
そして、もしCL出場権を逃した場合はイサク獲得に動くつもりでしたが、ニューカッスルが来季のCL出場権を獲得したことでイサク獲得は困難となっています。
アーセナルはもともとシェシュコに強い関心を示しており、昨夏の移籍市場でオファーを提示したほか、1月の移籍市場でも接触を図っています。
一方のギェケレシュは比較的最近、補強リストに浮上してきたターゲットのようです。ギェケレシュにはチェルシーやマン・Uも関心を示しているようですが、本人はCL出場権を持つクラブへの移籍を望んでいるとのこと。
なお、ギェケレシュの獲得に伴う総コストは、給与や代理人への手数料を加味するとシェシュコよりもやや高くなるそうです。
いずれにせよ、ジェイコブズ氏はベルタSDがこの2人のうちのどちらかの獲得に動くと予想されると述べています。
