【アーセナル移籍ゴシップ】三苫、マルティネス、ギェケレシュ、シェシュコの噂

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三苫を今夏の補強リストに加える?

sky sportsドイツのFlorian Plettenberg氏によると、アーセナルブライトン日本代表WG三苫薫を今夏の補強リストに加えたらしいです。

今夏の移籍市場でWGの補強を目指しているアーセナルは、候補者として様々なプロフィールの選手を検討しており、三苫もそのうちの一人としてリストアップされたのだとか。

クラブはレアル・マドリーのブラジル代表WGロドリゴを夢のターゲットとしている模様ですが、選手側が要求する給与を巡って交渉が難航しているとのこと。

なお、アーセナル以外にバイエルン・ミュンヘンも三苫に強い関心を示していると伝えられています。

 

ラヤが移籍した場合はマルティネスの再獲得を検討?

The Sunによると、レアル・マドリーがラヤに興味を示していることを受けて、アーセナルは移籍した場合に備えてアストン・ヴィラからアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの再獲得を検討しているらしいです。

レアルはティボ・クルトワの長期的な後継者を探しており、そのなかでアーセナルで活躍するラヤの名前が候補として挙がっているのだとか。

レアル以外にもアトレティコ・マドリーが、ヤン・オブラクの後継者としてラヤに関心を示しているそうです。

今シーズンもラヤは不動の正GKとして活躍しており、2年連続でプレミアリーグのゴールデン・グローブ賞を受賞するなど素晴らしい成績を残しています。

ただ、アーセナルは適切な金額のオファーが届けば売却に応じる可能性があるとのこと。

一方のマルティネスですが、2009年から2020年までアーセナルでプレーしていました。在籍中はローン移籍を繰り返していたほか控えGKという扱いのため出場機会は多くありませんでした。

しかし、2019-20シーズンの後半に当時の正GKだったレノが負傷して出場機会を得ると、素晴らしいパフォーマンスを披露して一気に評価を高めました。

そして、その年の夏の移籍市場でアストン・ヴィラへと移籍しています。

マルティネスに関しては中東のクラブも関心を示しているようですが、古巣のアーセナルから声が掛かれば喜んで復帰する可能性があるとのこと。

(ソース:The Sun

 

ギェケレシュが去就についてコメント

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、昨日行われたタッサ・デ・ポルトガルでスポルティングCPが優勝し国内2冠を達成しましたが、アーセナル移籍が噂されているヴィクトル・ギェケレシュが試合後のインタビューで去就について尋ねられた際に次のようにコメントしたそうです。

ヴィクトル・ギェケレシュ
フットボールの世界では何が起こるか分からないから、何とも言えないね。

アーセナル行きの噂? 僕は何も知らないよ。試合に集中していたからね。もし、その話が本当だとしたら… 今年の夏にどうなるか見てみよう。

 

シェシュコかギェケレシュどちらかの獲得に動く

ベン・ジェイコブズ氏によると、今夏の移籍市場でストライカーの獲得を目指すアーセナルは、ライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコスポルティングCPスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュどちらかの獲得に動くと予想されるそうです。

アーセナルはニューカッスルスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクをトップ・ターゲットにしており、ニューカッスルが来季のCL出場権を獲得できるかどうか見極めようとしていたようです。

そして、もしCL出場権を逃した場合はイサク獲得に動くつもりでしたが、ニューカッスルが来季のCL出場権を獲得したことでイサク獲得は困難となっています。

 

アーセナルはもともとシェシュコに強い関心を示しており、昨夏の移籍市場でオファーを提示したほか、1月の移籍市場でも接触を図っています。

一方のギェケレシュは比較的最近、補強リストに浮上してきたターゲットのようです。ギェケレシュにはチェルシーやマン・Uも関心を示しているようですが、本人はCL出場権を持つクラブへの移籍を望んでいるとのこと。

なお、ギェケレシュの獲得に伴う総コストは、給与や代理人への手数料を加味するとシェシュコよりもやや高くなるそうです。

いずれにせよ、ジェイコブズ氏はベルタSDがこの2人のうちのどちらかの獲得に動くと予想されると述べています。

 

24-25 プレミアリーグ 第38節:サウサンプトン vs アーセナル戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス/ラヤが2季連続でゴールデン・グローブ賞を受賞

 

 

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