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ジョルジーニョが今季限りでの退団を表明
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アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているジョルジーニョが、自身のInstagramにお別れを伝える動画を投稿しました。
ジョルジーニョ
「時としてシーズンというのは、単なるフットボール以上のものになる。ある瞬間だったり、人々、成長によってね。それにより自分がより大きなものの一部だと感じることができる。アーセナルに到着したとき、僕は単にフットボール・クラブに加入しただけではなかった。家族の一員になったんだ。ハングリー精神と情熱、目標に満ちたチームの一員にね。
僕は毎日、毎試合で持てる力の全てを全力で出し尽くした。それは結果のためだけでなく、このシャツとファンのためだ。
君たちのサポートは僕の全てだった。スタメンかベンチにいるかは関係なかった。君たちは僕に存在価値と愛を感じさせてくれたんだ。
そしてこれはフットボールでは稀なことだと思うし、そのことは決して忘れない。
さぁ、みんなにお別れを言うときがきた。もしかしたら、またすぐに会えるかもしれないけどね。ある場所が故郷のように感じられるとき、お別れするのは決して簡単なことじゃない。
だけど僕は顔を上げて、心を満たされながら去る。
チームメイトのみんな僕を信じてくれて、そして後押ししてくれてありがとう。監督やスタッフ、そしてクラブに関わる全ての人達も、ピッチ内外でサポートしてくれたことに感謝しているよ。
いつも優しさと愛情を持って僕に寄り添ってくれてありがとう。
そしてファンのみんな、僕の名前を歌ってくれて、信じてくれてたことに感謝しかない。
アーセナルのみんな、ありがとう。」
🚨👋🏻 Jorginho has confirmed his departure from Arsenal as free agent, as expected.
He’s signed in as new Flamengo player on three year deal, available for FIFA Club World Cup. All done. 🔴⚫️🇧🇷 pic.twitter.com/5fDY0VZJIK
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 27, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、今シーズン限りでの退団を表明したジョルジーニョについて、既報の通りフラメンゴと3年契約を結んだとポストしています。
フラメンゴはFIFAクラブW杯に出場するため、ジョルジーニョもプレーすることが可能となります。
シェシュコ獲得に全力を尽くす?
Fichajesによると、アーセナルはライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコ獲得に全力を尽くすつもりのようで、巨額のオファーを準備しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
すでにベルタSDはライプツィヒとの交渉をスタートさせているようで、1億ユーロ(約164億円)を超えるとみられる『極めて真剣な』オファーを準備しているのだとか。
シェシュコは若さと潜在能力の高さから、アルテタ監督が求めるストライカー像にピッタリだとされています。
ライプツィヒとしては急いで手放すつもりはないものの、適正なオファーが届いた場合はそれを受け入れるかどうかの最終判断を選手側に委ねるという方針を示しています。
今季のライプツィヒがリーグ戦7位と低迷するなか、シェシュコはリーグ戦で13ゴールを決めるなどポテンシャルの高さをみせています。
真のストライカー不在が問題となっているアーセナルにとって、シェシュコはその穴を埋める存在になると期待されています。
(ソース:caughtoffside)
ギェケレシュ獲得へ向けて代理人と会談か?
シェシュコ獲得に動いているという報道がある一方で、Correio da Manhãはアーセナルの関係者がリスボンでスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュの代理人と会談したと報じました。Sport Witnessが記事を引用して伝えています。
アーセナルは先日、女子チームがリスボンで行われた女子CL決勝戦に勝利し優勝しましたが、クラブの幹部もその試合を見届けるためにリスボンを訪れていました。
その際に、ギェケレシュの代理人を務めるハサン・チェティンカヤ氏と会談したらしいです。
アーセナルはギェケレシュ獲得のために移籍金7,000万ユーロ(約114億円)+成果ボーナスを提示したほか、選手側には契約金1,200万ユーロ(約20億円)と年俸700万ユーロ(約11億円)の5年契約をオファーしたそうです。
代理人のチェティンカヤ氏は、アーセナルとの会談後にこの内容をスポルティングのフレデリコ・ヴァランダス会長に報告済みとのこと。
ヴァランダス会長は、ベンフィカとのタッサ・デ・ポルトガル決勝戦前にギェケレシュの移籍について話し合うことを拒否していましたが、スポルティングの優勝で大会を終えています。
なお、アーセナル以外にバイエルン・ミュンヘンもギェケレシュに関して問い合せを行っているようですが、アーセナルが争奪戦をリードしていると報じられています。
(ソース:Sport Witness)
ジョアン・ガルシアが自身の去就についてコメント
アーセナルやバルセロナなどが獲得に動いていると噂されるエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシアですが、3Catのインタビューで自信の去就について次のようにコメントしています。
ジョアン・ガルシア
「フットボール界では一日の終わりに常に新しい情報が飛び交っている。だけど、何かが現実になるまではそれが真実とは限らない。まあ、それはそれとして、僕自身はすごく冷静だということは言っておきたい。決めるべきことがあれば、必ず周りの人達とよく考えて、自分にとって最良の道を選ぶつもりだ。きっとそうなるだろう。」
(ソース:caughtoffside)
