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ガブリエウと契約延長で合意間近
BBCのサミ・モクベル氏によると、アーセナルとガブリエウが新たな契約で合意に迫っているそうです。
ガブリエウの現行契約は2027年までとなっていますが、アーセナルは新たな契約を提示して契約延長へ向けた交渉を行っていました。
チームに欠くことのできない選手との契約延長は、重要なオフ・シーズンを迎えるアーセナルにとって大きな後押しになるでしょう。
今季のガブリエウは開幕から不動のCBとして安定した活躍をみせていましたが、今年の4月にハムストリングの手術を受けて現在は長期離脱中です。
ただ、現在のところ来季の開幕までには復帰できると予想されています。
(ソース:BBC)
🚨❤️🤍 Arsenal are on the verge of reaching an agreement with Gabriel Magalhães over long term deal.
Negotiations at advanced stages, as BBC reported.
❗️ Understand deal will be valid until June 2030. pic.twitter.com/ExiUI1qHcm
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 29, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も、アーセナルとガブリエウが新たな長期契約で合意に迫っているとポストしています。
新契約は2030年6月までとなるようです。
ロマーノ氏:シェシュコ獲得へ向けて具体的な交渉を開始
🚨 Understand Arsenal have started moving initial concrete talks for Benjamin Šeško deal.
He’s always been high on recruitment team, management, Mikel Arteta list with attempts to get deal done rejected by Leipzig in May 2024 and January…
…now Šeško will leave. Arsenal on it. pic.twitter.com/UHXkPxoeb5
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 29, 2025
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルがライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ獲得へ向けて具体的な交渉をスタートさせたそうです。
シェシュコはクラブの採用部門や首脳陣、アルテタ監督らの獲得リストで常に上位に位置していたとのこと。
同氏によれば、アーセナルは今年1月にも獲得に動きましたが、その際はライプツィヒに拒否されました。
しかし、シェシュコは今夏に移籍するとみられており、アーセナルが獲得へ向けて本格的に動き出しています。
チェルシーとユベントスもギェケレシュ獲得に本格参戦?
Recordによると、アーセナルが今夏の獲得へ向けて交渉を行っていると報じられているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュについて、チェルシーとユベントスも正式に問い合わせを行ったらしいです。METROが記事を引用して伝えています。
アーセナルは先週末にギェケレシュの代理人と会談を行っており、その際に移籍金7,000万ユーロ(約115億円)を提示したほか選手側にはボーナス抜きで週給11万ポンド(約2,139万円)の5年契約をオファーしたと報じられていました。
このような状況のなか、チェルシーとユベントスもギェケレシュ獲得へ向けて本格的な動きを見せており、スポルティング側に現在の状況を問い合わせたそうです。
(ソース:METRO)
ロドリゴ争奪戦にチェルシーも参戦か?
Diario ASによると、チェルシーがレアル・マドリーのブラジル代表WGロドリゴへの関心を強めており、近日中に代理人との交渉をスタートさせる予定らしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
ロドリゴに関してはアーセナルも強い関心を示しているとされており、ここ数週間に渡って代理人と交渉を重ねていると噂されています。
レアル・マドリーは今のところ移籍金1億ユーロ(約164億円)での売却を検討していると伝えられていますが、シャビ・アロンソ新監督がロドリゴをどのように起用する方針なのかによっても状況が変わってくるとのこと。
(ソース:caughtoffside)
