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ルイス=スケリーとの契約延長交渉が難航?
The Guardianのジョナサン・ウィルソン氏がPodcastで明かしたところによると、アーセナルとルイス=スケリーの間で行われている契約延長交渉が上手く行っていないそうです。そして、この状況を利用しようとレアル・マドリーが虎視眈々と狙っているのだとか。TEAMTALKが引用して伝えています。
アーセナルとルイス=スケリーの契約は来シーズンまでとなっているなか、クラブは今季大ブレイクを果たしたルイス=スケリーとの契約延長に動いています。
当初アーセナルは契約延長に楽観的だったようですが、交渉はクラブが予想していたほどスムーズには進んでいない模様です。
さらに、CLでアーセナルと対戦して敗れたレアル・マドリーが、ルイス=スケリーのポテンシャルを気に入ったらしく、現在の状況について積極的な情報収集を行っているらしいです。
(ソース:TEAMTALK)
ライプツィヒとシェシュコ獲得へ向けて交渉中か
🚨🔴⚪️ EXCL | Negotiations between RB Leipzig and Arsenal regarding Benjamin #Sesko have begun!
A few days ago, there was already a meeting between the executives Marcel Schäfer and Andrea Berta in London.
It remains unclear whether #Arsenal are able to afford the full package.… pic.twitter.com/TBqrepWwfP
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) May 30, 2025
昨日のファブリツィオ・ロマーノ氏につづき、sky sportsドイツのFlorian Plettenberg氏もアーセナルとライプツィヒがスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコの移籍について、両クラブが交渉をスタートさせたとポストしています。
なお、同氏によると、アンドレア・ベルタSDとライプツィヒのマルセル・シェーファーMDが数日前にロンドンで会談していたそうです。
シェシュコの契約には8,000万ポンド(約155億円)を超えるバイアウトが設定されていますが、アーセナルに満額を支払う意思があるかどうかは未だ不明とのこと。
いずれにせよ、現在は支払い方法についての検討が進められているそうです。
レオンの獲得には移籍金がネックになる?
Football Insiderによると、アーセナルやチェルシーがACミランのポルトガル代表WGラファエル・レオンの獲得に興味を示しているとされますが、獲得に際しては移籍金がネックになる可能性があるそうです。
ACミランは来季の欧州大会出場権を失っていることもあり、レオンを獲得するタイミングとしては今夏がチャンスかもしれません。
ただ、アーセナルが獲得に動くのは移籍金が適切な金額の場合のみだと考えられています。
アーセナルはマルティネッリの上位互換となる選手の獲得を検討していると噂されており、そのなかで今季50試合12ゴール13アシストを記録したレオンもリストアップされていると伝えられています。
(ソース:Football Insider)
エヴァン・エンディカがアーセナルのオファーを拒否?
Corriere dello Sportによると、アーセナルが獲得に動いていると報じられているASローマのコートジボワール代表CBエヴァン・エンディカですが、アーセナルからのオファーを断り残留を選択したらしいです。Mirrorが記事を引用して伝えています。
アーセナルはサリバとガブリエウという不動のCBコンビとポジション争いのできるCB獲得を望んでおり、そのなかでASローマで活躍するエンディカに強い関心を示していたのだとか。
ASローマもチームに欠くことのできない存在となったエンディカを売却するつもりはなく、残留を強く望んでいるとのこと。
エンディカ自身も以前、2028年6月までとなっている契約を満了するまでASローマに残るつもりだという趣旨の発言をしています。
なお、ASローマは来季のCL出場権を逃していますが、エンディカはそれでも残留を望んでいるそうです。
(ソース:Mirror)
