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今夏のジンチェンコ退団の可能性が高まる?
Football Insiderによると、ドルトムントがジンチェンコに対する関心を強めているなか、今夏に移籍する可能性が高まっているらしいです。
ジンチェンコは昨夏にカラフィオーリが加入したことや、今季のルイス=スケリー台頭によって出場機会が激減しています。
現在まで全ての大会を通して20試合に出場していますが、プレー時間は713分に止まっており、プレミアリーグでのスタメン出場も僅かに4試合のみという状況です。
アーセナルは1月の移籍市場の時点でジンチェンコを売却する用意があったらしいですが、満足のいくオファーが届かなかったため実現しなかったとされています。
なお、アーセナルは今夏の移籍市場で大規模な補強を計画しており、そのための資金獲得や人数調整のため控え選手の移籍を認めるようです。
すでにティアニーのセルティック復帰が決まっているほか、ローン移籍中のロコンガ(セビージャ)とタヴァレス(ラツィオ)もそれぞれ完全移籍となる予定です。
(ソース:Football Insider)
レアルにロドリゴの状況を問い合わせ?
Relevoによると、アーセナルやリバプール、マン・Uなど複数のクラブがレアル・マドリーのブラジル代表WGロドリゴの獲得に興味を示しているらしいです。TEAMtalkが引用して伝えています。
アーセナルは今夏にWGの補強を目指しており、そのなかでロドリゴに関心を示していて既にレアル側に獲得の可能性について問い合わせたと伝えられています。
ただ、ロドリゴとレアルの契約はまだ2028年まで残っているほか、レアルでの貢献度を考えると安易に移籍を認められることはあり得ないと思われます。
しかしながら、エンバペの加入によってロドリゴのチーム内での重要性が低下しているのも事実です。
Relevoの報道によれば、レアルはロドリゴの移籍金として最低でも1億ユーロ(約164億円)を要求するとみられているとのこと。
なお、アーセナルはロドリゴ以外にもアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズにも引き続き強い関心を示していると伝えられています。
(ソース:TEAMtalk)
ヴラホヴィッチは82億円程度で獲得可能?
Fichajesによると、アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチですが、ユベントスは移籍金5,000万ユーロ(約82億円)~6,000万ユーロ(約98億円)程度のオファーがあれば移籍を認める可能性があるそうです。TEAMtalkが引用して伝えています。
アーセナルは今季もプレミアリーグ優勝を逃したことで、夏の移籍市場で信頼できるストライカーの獲得に動くとみられています。
アルテタ監督とアンドレア・ベルタSDはワールドクラスのストライカーを探しており、セリエAで最高のストライカーの一人とされるヴラホヴィッチに引き続き注目しているのだとか。
ヴラホヴィッチとユベントスの契約は2026年までとなっていることもあり、ユベントスはオファー次第で移籍を認めると伝えられています。
なお、記事を引用しているTEAMtalkの主張によると、Fichajesの報道は信頼性に乏しいためアーセナルがヴラホヴィッチ獲得のために高額なオファーを出すという情報は疑ってかかる必要があると指摘しています。
TEAMtalkによると、アストン・ヴィラがヴラホヴィッチに強い関心を示しているほか、マン・Uやトテナム、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナも動向を注視しているそうです。
(ソース:TEAMtalk)
パルメイラスの若手WGに関心あり?
The Sunによると、アーセナルやインテル、ドルトムントがパルメイラスのU-20ブラジル代表WGルイギを巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。
パルメイラスとルイギは2029年までの契約を結んでおり、7,000万ポンド(約134億円)のバイアウトが設定されているそうです。
ただ、過去の事例をみると、パルメイラスはバイアウトの金額以下でも移籍に応じています。
ルイギは2023年に行われたU-17W杯にブラジル代表として参加して印象的な活躍をみせており、そこでアーセナルの目に留まったのだとか。
運動能力に優れており、流動的な動きや正確なボールコントロールを兼ね備えていることから、欧州の速いプレースピードにも適応しやすいと考えられています。
(ソース:The Sun)
