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ロマーノ氏:ジョルジーニョとフラメンゴが基本合意
🚨🔴⚫️ Jorginho set to join Flamengo on free transfer, here we go!
Plan confirmed since January and deal set to be sealed for the midfielder who’s leaving Arsenal in June.
Three year deal until 2028 at Flamengo verbally agreed, as @venecasagrande reports. Jorginho said yes. pic.twitter.com/jx0WWVk7T7
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 5, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ジョルジーニョとフラメンゴが来季からの3年契約で基本合意に達したとのこと。
これにより、今季終了後にアーセナルをFAで退団することが確実となりました。
レアルがサリバ獲得へ向けて接触を開始か?
L’Equipeの報道によると、レアル・マドリーは今夏の移籍市場でサリバを補強の最優先候補と位置付けており、獲得へ向けてすでにサリバ側と接触を行っているらしいです。Metroが記事を引用して伝えています。
サリバのスタンスとしては、仮に移籍するとしたらレアルへの移籍のみを考えており、それ以外のクラブへ行くつもりは無いのだとか。
アーセナルにとって、世界最高のCBの一人としての地位を確立しているサリバは絶対に失いたくない選手です。
ただ、サリバはタイトル獲得を強く望んでいるものの、アーセナルではこれまでコミュニティシールドを2度獲得しただけで、あとはプレミアリーグで2位を二度経験しただけとなっています。
現行契約は2027年までとなっていますが、アーセナルはサリバとの契約延長を行うため、このクラブでビッグ・タイトルを獲得できると説得する必要に迫られています。
サリバ自身は、アーセナルで今季のCL優勝に貢献したいと考えており、チームへのコミットメントを失っている訳ではないようです。
以前、アルテタ監督もサリバの去就について触れた際に「彼はここにとても満足している」とコメントしていました。
しかしながら、2025年中に契約延長を実現できなければ、2026年夏の移籍市場では契約が残り1年となり移籍金が大幅に減額されてしまいます。
(ソース:Metro)
ドルトムントのギッテンス争奪戦をリード?
Ruhr Nachrichtenによると、アーセナルがドルトムントのU-21イングランド代表WGジェイミー・ギッテンス争奪戦をリードしているらしいです。GOALが引用して伝えています。
以前はチェルシーがギッテンスの移籍先として有力視されていましたが、現在はアーセナルが追い抜いたと噂されています。
ドルトムントとギッテンスの契約は2028年まで残っていますが、選手側はすでに今夏の移籍希望をクラブ側へ伝えているのだとか。
以前はギッテンスを獲得するためには1億ユーロ(約162億円)の移籍金が必要だとされていましたが、現在は5,000万ユーロ(約81億円)~6,000万ユーロ(約98億円)程度の金額になっているようです。
なお、ギッテンスが移籍を希望しているという報道について、ドルトムントのラース・リッケンSDは「事実ではない」として否定するコメントをしています。
(ソース:GOAL)
バイエルンとサネの契約延長交渉が難航?
🚨🔴 FC Bayern are still hoping to extend Leroy #Sané’s contract. However, the club’s executives are unwilling to significantly improve their current offer.
Internally, they had hoped for a quicker agreement with Sané to avoid the current situation. The new talks will focus… pic.twitter.com/E1RUjDgNot
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) May 5, 2025
sky sportsドイツのFlorian Plettenberg氏によると、アーセナルが獲得に興味を示しているとの噂があるバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表WGレロイ・サネについて、契約延長交渉が難航しているようです。
バイエルンとしてはサネとの契約延長を望んでいますが、提示額の引き上げには消極的なのだとか。
クラブ内にはサネとの契約が今シーズンまでとなっていることもあり、早期の契約延長を望んでいましたが、未だ合意には達していないようです。
今後の交渉では主に契約金の額が焦点になるだろうとFlorian Plettenberg氏は述べています。
また、もしサネがバイエルンを離れることになった場合は、クラブ名こそ明かされていませんが、ロンドンへの移籍を希望しているそうです。
シェシュコ獲得を目指してスカウトを派遣か
TBRによると、先週の土曜日に行われたライプツィヒ vs バイエルン・ミュンヘン戦にプレミアリーグの複数のクラブがスカウトを派遣していたそうです。
アーセナルやチェルシー、リバプールが、ライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコ視察のためスカウトを派遣していたのだとか。
シェシュコ側は今夏の移籍へ向けてプレミアリーグのクラブと活発な交渉を続けていることから、イングランド移籍が濃厚だとされています。
ただ、いずれのクラブもシェシュコを今夏のメイン・ターゲットにするかについては、まだクラブ内で最終決定を下していないそうです。
しかしながら、TBRが情報筋から得た話によれば、シェシュコ側は事態の進展に満足しているとのこと。
前述の3クラブのほかにニューカッスルやマン・Uもシェシュコ側と定期的に連絡を取っていると噂されています。
なお、シェシュコに関しては昨夏にアーセナルが獲得オファーを出したものの、選手本人がライプツィヒ残留を決めて契約延長を行った経緯があります。
ただ、シェシュコはそこから考えを変えており、数々のアプローチを受けているなかアーセナルへの移籍に熱心だと噂されています。
アーセナルはニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク獲得を夢見ていますが、高額過ぎる移籍金もあって現実的ではないとみられています。
そのため、プランBとしてシェシュコに注目しており、アンドレア・ベルタSDが選手側と交渉を行ったとの情報も伝えられています。
(ソース:TBR)
