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バルセロナがマルティネッリをリストアップ?
Sportによると、攻撃陣の強化を目指すバルセロナが今夏の補強候補としてマルティネッリをリストアップしているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
バルセロナは既にレヴァンドフスキやヤマル、ハフィーニャという強力な攻撃陣を揃えていますが、さらなる強化を目指してリバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス獲得を狙っているらしいです。
ただ、獲得には高額な移籍金が必要とみられるため、プランBとしてマルティネッリに注目しているのだとか。
マルティネッリはアルテタ監督の下で左WGとしてコンスタントに出場機会を得ていますが、常に安定したパフォーマンスを発揮している訳ではなく、好不調の波があることが指摘されています。
しかしながら、アーセナルにとって重要な選手であることに変わりはないため、現時点ではアーセナルが売却に応じるとは考えにくいとcaughtoffsideは指摘しています。
(ソース:caughtoffside)
ワッツ氏:パーテイに契約延長の正式オファーを提示
アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が、自身のYouTubeチャンネル「Charles Watts: Inside Arsenal」で語ったところによると、アーセナルは先日、パーテイ側に対して新たな契約の正式オファーを提示したのだとか。
パーテイとアーセナルの契約延長交渉に関しては、既に合意に達しているとの報道も見受けられますが、同氏によるとその様な事実は無いとのこと。
まだ正式オファーが提示された段階のため何も合意に至っていませんが、双方ともに残留を望んでいるそうです。
しかし、交渉は難航することが予想されるとワッツ氏は述べています。
その理由として、パーテイにとってはおそらくキャリア最後の大型契約になるため、高額な給与を望んでいるらしいです。
パーテイは既にクラブ内でも高給取りの選手ですが、最低でもそのレベルの給与を維持したいと考えているとのこと。
それに対してアーセナルは、パーテイの年齢と怪我の多さを考慮して給与を減額したがっているほか、契約期間についても複雑な交渉が行われているそうです。
いずれにしても、正式オファーが提示されたものの合意点を見い出すための交渉が行われている段階であり、今後も状況を注視する必要があるとワッツ氏は述べています。
なお、マルティン・スビメンディの加入についてパーテイも当然ながら把握していますが、それが自身の出場機会に影響を与えるとは考えていないようです。
むしろスビメンディの加入を歓迎しており、彼とのポジション争いを楽しみにしているとのこと。
(ソース:Charles Watts: Inside Arsenal)
ロマーノ氏:ジョアン・ガルシアがバルセロナ移籍で大筋合意
🚨🔵🔴 The agreement between Barça and Joan García on long term deal is now very advanced, almost done.
Negotiations underway with Spanish GK with club confident to get his green light in the upcoming days.
Barça want to get it done asap and anticipate Premier League clubs. pic.twitter.com/xYIGPLyOHp
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 31, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルが獲得に動いていると伝えられているエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシアですが、バルセロナとの交渉が順調に進んでいて大筋で合意に達しているとのこと。
バルセロナは長期契約での合意に自信をみせており、数日中に合意に達することができると確信しているのだとか。
ガルシアにはプレミアリーグのクラブも獲得に動いていることから、バルセロナとしては早期にガルシア側の合意を取り付けたいと考えているそうです。
レロイ・サネ獲得の状況について
BILDグループのフットボール部門を率いるクリスティアン・ファルク氏が、caughtoffsideの『Fact Files column』で明かしたところによると、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表WGレロイ・サネ獲得へ向けて、代理人のピニ・ザハヴィ氏と交渉を続けているそうです。
サネとバイエルンの契約は今シーズンまでとなっており、アーセナルやトテナムがFAでの獲得を目指して代理人と交渉を行っているとのこと。
ただ、バイエルンも契約延長オファーを提示していることから、状況は複雑なようです。
クリスティアン・ファルク氏
「バイエルンは今週、ヨナタン・ターと2029年までの契約を結んだ。FCバイエルンのスポーツ部門責任者であるマックス・エベールが、彼の代理人であるピニ・ザハヴィとレストラン『ケーファー』で会談を行った。また、ザハヴィの別のクライアントであるレロイ・サネについても話し合いが行われたようだ。バイエルンはFAとなる可能性のあるサネに2028年までの契約を提示したいと考えている。
しかし、現在、他のクラブも関心を示しており、ザハヴィはトッテナムやアーセナルと交渉しているが、チェルシーは具体的な動きを見せていない。」
(ソース:caughtoffside)
