※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
シェシュコはライプツィヒの姿勢に不満を募らせる?
TBRによると、アーセナルが獲得に動いているライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコですが、クラブの姿勢に不満を募らせているらしいです。
シェシュコに関しては昨夏にも移籍の可能性があり、アーセナルもオファーを提示していましたが、最終的に選手自身がライプツィヒとの契約延長を選択して残留していました。
その際、シェシュコ側とライプツィヒとの間で、2025年夏の移籍市場では7,000万ユーロ(約116億円)を下回るオファーがあっても移籍を認めるという紳士協定が結ばれたようです。
しかし、実際に今夏の移籍市場を迎えると、ライプツィヒはシェシュコの移籍金としてバイアウトと同額の総額8,000万ユーロ(約133億円)を強固に要求しているとされています。
シェシュコ側はバイアウトを下回るオファーでも移籍を認めるという紳士協定をライプツィヒが反故にしたと感じ、強い不満を抱いているようです。
アーセナルはシェシュコ獲得へ向けてライプツィヒと交渉を重ねていますが、現状ではライプツィヒ側の要求額に応じることに消極的らしいです。
現状、アーセナルのアンドレア・ベルタSDはシェシュコをトップターゲットとして獲得に動いていますが、スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュとも交渉を継続していると伝えられています。
シェシュコはアーセナル行きを強く望んでいるようですが、ギェケレシュと交渉を継続していることも把握しており、これはアーセナル移籍を目指すシェシュコ側にとって大きな懸念材料となっています。
今のところシェシュコは、クラブに対して移籍を認めるよう働きかえるようなことはしてい模様ですが、現在の状況に対する懸念を明確にしており、アルテタ監督の下でプレーするために交渉が合意に達することを望んでいると伝えられています。
(ソース:TBR)
ギェケレシュの代理人と交渉を行う?
CNNポルトガルとRecordが報じたところによると、今週の水曜日にアーセナルの幹部とヴィクトル・ギェケレシュの代理人を務めるハサン・チェティンカヤ氏が交渉を行ったらしく、今後アーセナルが正式なオファーを提示する可能性があるらしいです。Metroが記事を引用して伝えています。
ギェケレシュについては、アーセナル以外にもマン・Uやチェルシー、ユベントスなどが獲得に動いていますが、選手自身はアーセナル行きの意思を代理人に伝えているらしいです。
なお、ギェケレシュの契約には1億ユーロ(約166億円)のバイアウトが設定されていますが、スポルティングCPのヴァランダス会長はそれよりも低い金額での移籍を認めることで選手側と合意しているとコメントしています。
ただ、その話し合いの場で選手側が具体的な金額を設定するよう迫ったものの、ヴァランダス会長はそれに同意しなかったことも明かしているようです。
そして、選手の代理人がメディアに対して移籍金に関する噂を流してクラブに圧力をかけていることを批判し、その様な駆け引きには屈しないし状況を悪化させるだけだと警告しています。
なお、ヴァランダス会長は昨夏から現在に至るまで、クラブはギェケレシュ獲得の正式なオファーを受け取っていないとも語っています。
(ソース:Metro)
レロイ・サネはガラタサライへ
🚨🟡🔴 BREAKING: Leroy Sané to Galatasaray, here we go! Three year deal signed right now.
Sané will fly to Istanbul tonight for medical and contract signing as he leaves Bayern.
Story from this morning, confirmed! 💣🇹🇷 pic.twitter.com/OYBL7AmWyY
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 11, 2025
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バイエルン・ミュンヘンとの契約がまもなく満了するドイツ代表WGレロイ・サネは、ガラタサライと3年契約を締結したとのこと。
サネに関してはバイエルンが契約延長をオファーしていたほか、アーセナルなど複数のクラブも獲得に動いているとされていました。
🚨 Galatasaray agree to sign Leroy Sane as free agent. 3yr deal worth up to €15m per year net not signed but in place once Bayern Munich terms expire. #AlHilal #AFC #Fenerbahce all keen + #FCBayern wanted renewal but 29yo chose #Galatasaray @TheAthleticFC https://t.co/tocIgWLPHP
— David Ornstein (@David_Ornstein) June 11, 2025
The Athleticのデビッド・オーンステイン氏もサネのガラタサライ移籍を伝えています。同氏によると、サネとガラタサライの契約は年俸1,500万ユーロ(約25億円)の3年契約のようです。。
なお、契約では両者合意しているものの、正式な契約はバイエルンとの契約満了後になるのだとか。
サネにはアーセナルやアル・ヒラル、フェネルバフチェがオファーを提示して獲得を熱望していたほか、バイエルンも契約更新をオファーしていましたが、最終的にサネ自身がガラタサライ行きを選択したとのこと。
ACミランがジンチェンコ獲得に動く?
カルチョ界における移籍報道の第一人者であるジャンルカ・ディマルツィオ氏によると、ACミランがジンチェンコの獲得へ向けて選手側と接触を行っているらしいです。
ただ、ジンチェンコの高額な給与がネックとなっており、そこで合意に達することができるかどうかが焦点になるとのこと。
(ソース:GIANLUCA DIMARZIO.com)
