※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
オーンステイン氏:ニコ・ウィリアムズへの関心を失いつつある
🚨 Arsenal / Chelsea cool Nico Williams interest as Barcelona step up pursuit & Bayern Munich consider move. #FCBarcelona want to do deal + appeal to 22yo but complicated by financial situation. #FCBayern made contract offer & may improve it @TheAthleticFC https://t.co/yLOWAeTfxx
— David Ornstein (@David_Ornstein) June 17, 2025
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、バルセロナが獲得攻勢を強めているアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズに関して、これまで獲得に動いていたアーセナルとチェルシーは興味を失いつつあるのだとか。
バルセロナはウィリアムズ獲得オファーを提示し、契約へ向けて積極的な動きをみせていますが、財政難ということもあり状況は複雑なようです。
バイエルン・ミュンヘンも引き続き強い関心を示しているとのことですが、アーセナルとチェルシーは以前ほど強い関心を持っていないようです。
ロドリゴに引き続き強い関心を示す
Arsenal hold a genuine interest in Rodrygo and have held exploratory talks on the player side dating back to May. Understand Real Madrid want around €90m.🇧🇷 pic.twitter.com/dFgAKPK1vm
— Ben Jacobs (@JacobsBen) June 17, 2025
ジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏によると、アーセナルは現在もレアル・マドリーのブラジル代表WGロドリゴ獲得に強い関心を持っているそうです。
アーセナルは5月の時点で選手側と予備的な話し合いを行なっていたのだとか。なお、レアルはロドリゴの移籍金として9,000万ユーロ(約150億円)前後を要求している模様です。
なお、ロドリゴに関してはfootball.londonもニコ・ウィリアムズがバルセロナへ移籍した場合、アーセナルはロドリゴ獲得に全力を注ぐだろうと報じています。
ロドリゴは今季、プレー時間が大幅に減少したことに加え、シャビ・アロンソ新監督もロドリゴをファースト・チョイスにしていないようです。
そのため、選手側は去就についてクラブ側と話し合いたいと考えているようで、クラブW杯終了後に状況がハッキリすると伝えられています。
(ソース:football.london)
シェシュコとギェケレシュの状況について
🚨🔴 Arsenal are currently not willing to pay the €80–100m demanded by RB Leipzig for Benjamin #Sesko. There has been no official offer from Arsenal yet.
Arsenal and the player’s camp remain in contact, but personal terms are not yet fully agreed.
Arsenal are still monitoring… pic.twitter.com/k4K9DbMpmw
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) June 17, 2025
sky sportsドイツのFlorian Plettenberg氏が、アーセナルが獲得に動いているとされるライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコとスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュについての最新情報をポストしています。
まず、シェシュコに関してですが、アーセナルはライプツィヒが要求する8,000万ユーロ(約133億円)~1億ユーロ(約167億円)の移籍金を支払う意思がないようです。そのため、まだアーセナルから正式な獲得オファーは提示されていないとのこと。
クラブは選手側とも交渉を続けていますが、こちらも完全合意には至っていないそうです。
続いてギェケレシュについてですが、アーセナルは引き続きギェケレシュの動向を注視しているようです。
ギェケレシュとスポルティングの間で口頭合意があるとされる、6,000万ユーロ(約100億円)~7,000万ユーロ(約117億円)の移籍金で獲得が可能なのか、それともスポルティングがそれを上回る移籍金を要求するかをアーセナルは見極めようとしている模様です。
パーテイとの契約交渉が行き詰まる?
caughtoffsideによると、アーセナルとパーテイの間で行われている契約延長交渉が行き詰まっているらしいです。
パーテイの契約は6月末で満了を迎えますが、今季のパーテイが加入以来最高と言えるパフォーマンスを披露したことから、クラブ側は契約延長へ向けて動いています。
しかし、昇給を求める選手側と現在の給与を維持したいクラブ側の話し合いは平行線をたどっているようで、今月末で退団する可能性が高まっているとのこと。
選手側の代理人はアーセナルに対して、昇給を含むオファーがない場合はこのまま退団する意向を伝えているとの情報もあるようです。
パーテイ側は既にフェネルバフチェのモウリーニョ監督やACミランのアッレグリ監督とも話し合いを行なっているとされており、既に両クラブは具体的な契約をオファーしているらしいです。
現時点でパーテイが残留する可能性は五分五分とみられています。
(ソース:caughtoffside)
カルロス・クエスタがパルマの監督に就任へ
🚨🟡🔵 EXCLUSIVE: Serie A side Parma have decided to appoint Carlos Cuesta as new manager!
Talks at final stages with Arsenal to get green light and appoint 29 year old Spanish manager who’s now leaving Assistant Head Coach role at Arsenal.
Record appointment for Serie A. 🇮🇹 pic.twitter.com/jjFKl6xsML
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 17, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、パルマがアーセナルでアシスタント・ヘッドコーチを務めているカルロス・クエスタを新監督として招へいすることが決定的になったそうです。
すでにアーセナルとパルマの交渉は大詰めを迎えており、クラブはクエスタの退団にGOサインを出すとみられています。
