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ブライトンのジョアン・ペドロ獲得を検討中?
The Sunによると、アーセナルやニューカッスル、リバプール、アストン・ヴィラなど複数のクラブが獲得に興味を示しているとされるブライトンのブラジル代表FWジョアン・ペドロに関して、ブライトンは7,000万ポンド(約136億円)以上のオファーがあれば売却に応じる姿勢をみせているらしいです。
今季のペドロはプレミアリーグで27試合10ゴールと活躍しましたが、シーズン終盤にファビアン・ヒュルツェラー監督とトレーニング・グラウンドで口論になったとされています。
なお、ヒュルツェラー監督はこの件について「この手の問題はどのクラブにもあることだし、既にクラブ内で対処し解決している」と述べています。
(ソース:The Sun)
バルセロナがパーテイ獲得へ向けて交渉中?
The Sunの報道によると、アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているパーテイに関して、バルセロナがFAでの獲得を目指して選手側との交渉をスタートさせたらしいです。
今シーズンのパーテイは、大きな怪我で離脱することなく安定したパフォーマンスを披露し、アーセナル加入以降で最高のシーズンを送りました。
アーセナルにとってもパーテイは重要な存在のため、契約更新へ向けた話し合いを行なっていますが未だ合意には至っていません。
このような状況のなかで、中盤の強化を目指すバルセロナがFAで獲得可能なパーテイに狙いを定めたようです。
バルセロナのフリック監督がパーテイをとても気に入っていることも、獲得に動いている要因の一つだと推察されています。
なお、パーテイ自身はアルテタ監督と良好な関係を築いていることや、最近子供が生まれ、家族もロンドンでの生活に馴染んでいることから残留を望んでいるそうです。
しかしながら、自身のキャリアのなかで最後の大型契約になることも理解しており、大幅な減給を伴わない新契約を希望しているのだとか。
パーテイは今年で32歳になりますが、チームにおける最重要選手としての地位を反映した契約を求めているとのこと。
ちなみに、パーテイにはバルセロナ以外にもサウジアラビアのクラブが関心を示していると噂されています。
(ソース:The Sun)
ナポリもギェケレシュ争奪戦に参戦か?
Daily Starによると、アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュに関して、ナポリも争奪戦に参戦してきたようです。
ナポリはチームをセリエA優勝へ導いたコンテ監督の続投が決まっており、今夏の補強としてギェケレシュ獲得をクラブに強く要請したらしいです。
ナポリにはルカクというエース・ストライカーがいますが、コンテ監督は彼とポジション争いのできるFWを求めているとのこと。
一方のアーセナルは、ギェケレシュの他にライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコもリストアップしており、本格的な獲得交渉をスタートさせたという報道もあります。
このほか、ギェケレシュにはマン・Uも関心を示していると噂されています。
(ソース:Daily Star)
スターリングはチェルシー復帰へ
Expressによると、今季チェルシーからシーズン・ローンで加入したラヒーム・スターリングに関して、アーセナルは完全移籍での獲得は考えておらず、ローン契約終了と共にチェルシーへ復帰する見込みだと伝えられています。
今季のスターリングは、かつてマン・C時代に共に働いていたアルテタ監督との再会により本来のパフォーマンスを取り戻すことが期待されましたが、全ての大会を通して28試合1ゴール5アシストという成績に終わり、リーグ戦では1ゴールも決めることができませんでした。
シティ時代には339試合131ゴールという成績を残しプレミアリーグで4度の優勝に貢献しているスターリングですが、アルテタ監督の下でもかつての輝きを取り戻すことはできませんでした。
このような状況から、アーセナルがスターリングを完全移籍で獲得することは無いと考えられています。
ただ、スターリングがチェルシーに復帰したあとも、アーセナルとスターリングの関係は続く見込みです。
先日、彼の息子のチアゴがアーセナル・アカデミーに入団したため、父親としてアカデミーのトレーニング施設などに姿を見せる可能性が高いと思われます。
(ソース:Express)
