【アーセナル移籍ゴシップ】スビメンディ、パーテイ、ルイス=スケリー、シェシュコ、ギェケレシュの噂

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ロマーノ氏:アーセナルの補強に関する最新情報

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の公式YouTubeチャンネルアーセナルの補強に関する最新情報を述べています。

ファブリツィオ・ロマーノ氏
「アーセナルもニコ・ウィリアムズの獲得に関心を示していたクラブの一つだが、現時点ではほぼ不可能か、非常に難しい状況だ。アーセナルはニコ・ウィリアムズを欲しがっていた。

アーセナルは今夏、重要なWGを獲得するだろう。アーセナルはトップ・ストライカーやWG、MFなどを獲得すると予想されている。

まず、今日のニュースとして、トーマス・パーテイはFAでアーセナルを去る見込みだ。交渉や話し合いが行われたものの新たな契約に関する合意はなく、アーセナルが提示した新たな契約条件に関して合意が得られなかったので、FAでアーセナルを去る可能性が非常に高い。

一方、マイルズ・ルイス=ケリーはクラブと新たな長期契約を結んだ。レアル・マドリーが関心を示しているという噂があったが、クラブはルイス=スケリーが新たな契約を結ぶと確信していたし、それは実現した。

トーマス・パーテイが退団する一方で、ルイス=スケリーは新たな契約を結ぶことになる。

そして、マルティン・スビメンディに関してはアーセナルと契約することになる。これは5月から報じられていることで、今週や先週に出てきた話ではない。

アーセナルは正式な契約解除金を支払わず、6,000万ユーロ(約100億円)よりやや高い金額(約6,300万~6,400万ユーロ)を分割で支払う予定だ。

アーセナルはレアル・ソシエダと良好な関係を築いており、過去にモンレアルやウーデゴールなどの移籍を手掛けてきた。

スビメンディはメディカルチェックを受け、契約に署名し、アーセナルの新たな選手となる。ミケル・アルテタ監督がスビメンディの契約を実現させるために尽力してきた。

FCバルセロナバイエルンリバプールなど複数のクラブが関心を示していたにもかかわらず、アーセナルは獲得を実現させた。

スビメンディは間違いなくアーセナルへ移籍する。

ストライカーについては、ヴィクトル・ギェケレシュに関する状況を整理したい。スポルティングCPとヴィクトル・ギェケレシュの代理人との間で、今夏に6,000万(約100億円)~6,500万ユーロ(約109億円)の移籍金で退団させることで合意していたが、クラブの会長はその合意を尊重せず、より高額な金額を要求している。

代理人を巡る噂もあるけれど、ヴィクトル・ギェケレシュの代理人を務めるハサン・チェティンカヤとその関係者がスポルティングCPとの交渉にあたっている。

アーセナルは依然としてヴィクター・ジョケシュに関心を示している。ギェケレシュはアーセナル行きを優先しているものの、現時点では移籍金の金額が問題となっている。

ベンヤミン・シェシュコについては、まだアーセナルとの間で合意は成立していない。交渉は続いているものの、個人条件についてはまだ合意に至っていない。

RBライプツィヒとの交渉もまだ最終段階ではないので、引き続き状況を注視する必要があるだろう。

(ソース:Fabrizio Romano

 

ギェケレシュが周囲にアーセナル行きの希望を明かす?

talkSPORTが得た情報によると、アーセナルが獲得に動いているスポルティングCPスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュが、家族や友人にアーセナルへの移籍を希望していると話しているらしいです。

ギェケレシュには以前、スポルティングCPを指揮していたアモリム監督率いるマン・Uも関心を示しており、選手本人もそのことは把握しているようです。

ただ、アーセナルは来季のCL出場権があるほか、タイトル獲得の可能性もあるため魅力的なようです。

問題は移籍金で、ギェケレシュの契約には8,500万ポンド(約166億円)のバイアウトが設定されていますが、昨夏の移籍市場で残留を選択したことで、選手側とクラブが今夏に6,000万ポンド(約117)億円程度のオファーがあれば移籍を認めるという紳士協定を結んだとされています。

しかし、スポルティングCPのフレデリコ・ヴァランダス会長がこの紳士協定を反故にし、安売りするつもりはないとコメントしたことで状況が複雑になりました。

(ソース:talkSPORT

 

シェシュコ側が契約にバイアウトを盛り込むことを要求?

Football Transfersによると、アーセナルが獲得へ向けて交渉を続けているベンヤミン・シェシュコですが、その中で選手側がバイアウトを盛り込むことを求めているらしいです。

さらに、その金額もアーセナルがRBライプツィヒから獲得した移籍金に+20%するだけというものだとか。

ヨーロッパでも屈指の資金力を持つトップ・クラブに対する要求としては、極めて異例だと言えるでしょう。もちろん、アーセナル側がこの要求を受け入れる可能性は低いとみられています。

なお、移籍報道の専門家であるロナン・マーフィ氏は、シェシュコ側の要求を『とんでもない話だ』と切り捨て、アーセナルはギェケレシュのように可能な限りのタイトルを獲得するなど多くの事を成し遂げたいというメンタリティの選手を求めているだろうと述べています。

アーセナルとしても、安価なバイアウトの設定を求められるという事は、選手側がアーセナルを単なるステップアップの一つとみなしているということなので、その様な要求は受け入れられないと思われます。

(ソース:Football Transfers

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ルイス=スケリー、シェシュコ、ギェケレシュ、アグメの噂
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