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ロマーノ氏:スビメンディ獲得へ向けた手続きが完了
🚨❤️🤍 Arsenal and Real Sociedad have completed all paperwork for Martin Zubimendi deal, it’s all signed.
Zubimendi has completed formal steps of his move in London as he will be first summer signing for #AFC.
Fee around €64/65m paid in installments. pic.twitter.com/KDmW5K3yF5
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 20, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとレアル・ソシエダがスペイン代表MFマルティン・ズビメンディの移籍に必要な全ての手続きを完了したとのこと。
スビメンディはロンドンでアーセナル加入へ向けた正式な手続きを終え、クラブにとって今夏最初の補強となります。
なお、移籍金は6,400万ユーロ(約108億円)~6,500万ユーロ(約109億円)前後とみられており、支払いは分割にて行われるようです。
レスターのエル・カンヌスと契約内容で合意??
Africafootによると、アーセナルがレスター・Cのモロッコ代表MFビラル・エル・カンヌス獲得に動いており、既に選手側と契約内容で合意に達しているとの情報があるのだとか。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
エル・カンヌスはレスターがチャンピオンシップへ降格したことで、今夏の移籍が濃厚だとされており、移籍先としてアーセナルが最有力となっていると噂されています。
選手と契約内容で合意に達したことで、あとはレスターとのクラブ間交渉のみとなっていると伝えられています。
なお、アーセナルはウーデゴールの競争相手として攻撃的MFの獲得も視野に入れているらしく、そのなかで今季36試合3ゴール5アシストを記録して印象的な活躍をみせたエル・カンヌスに注目したのだとか。
まだ21歳と若いこともあり、今後さらに飛躍する可能性があるとみているようです。
エル・カンヌスに関しては、アーセナル以外にもニューカッスルやアストン・ヴィラなども興味を示しているとのこと。
(ソース:caughtoffside)
❌🏴 No contact between Bilal El Khannouss side and Arsenal Football Club as of now. #AFC
— Sacha Tavolieri (@sachatavolieri) June 20, 2025
アーセナルがエル・カンヌス獲得に動いているという報道に対し、ジャーナリストのSacha Tavolieri氏は、現時点でアーセナルとエル・カンヌス側との間に接触は無いと噂を否定するポストを行っています。
パリSGのザイール=エメリに興味あり?
TBRによると、アーセナルがパリSGのフランス代表CMFウォーレン・ザイール=エメリの獲得に興味を示しているらしいです。
アーセナルはスビメンディの獲得を決めていますが、ジョルジーニョがFAで移籍したのに加えパーテイもFAとなる可能性が高いことから、CMFの補強が急務となっています。
そのなかで、出場機会が限られているザイール=エメリに注目しており、すでにパリSGへ問い合わせを行っているとの情報もあるようです。
パリSGではジョアン・ネヴィスとヴィティーニャが不動のコンビとして君臨していることもあり、19歳のザイール=エメリは出場機会が制限されています。
ザイール=エメリとパリSGの契約はまだ4年残っていますが、将来性豊かな19歳に対してアーセナル以外にもチェルシーやリバプール、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンなど複数のクラブが関心を示しているそうです。
ただ、今のところパリSGにザイール=エメリの移籍を認めるつもりは無く、選手側もクラブに残ってポジション争いを行う意向なのだとか。
なお、ザイール=エメリに関しては、2023年の時点でベンゲルが『並外れた才能の持ち主』だと評しています。
(ソース:TBR)
ブレントフォードのノアゴールに関心を示す可能性あり?
Mirroによると、アーセナルがブレントフォードのデンマーク代表MFクリスティアン・ノアゴールの獲得に関心を示す可能性があるらしいです。
現在31歳のノアゴールは、今年初めにブレントフォードと契約延長を行ったばかりで、契約はまだ2年残っています。
アーセナルはジョルジーニョに加えてパーテイもFAで退団する可能性が濃厚となっていることから、守備的MFの補強を行う必要に迫られています。
ノアゴールはブレントフォードのキャプテンを務めており、トーマス・フランク監督の下でクラブの5年連続プレミアリーグ残留に大きく貢献しました。ただ、恩師のフランク監督は既にトテナムの新監督に就任しています。
ブレントフォードとしてはキャプテンを簡単に手放すつもりは無さそうですが、もしアーセナルが本気で獲得に動き、ノアゴール自身もキャリア最後の大型移籍に乗り気だった場合は、移籍金の減額に応じる可能性があるとMirrorは伝えています。
(ソース:Mirror)
