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まもなくスビメンディ獲得を正式発表へ
❤️🤍🤝🏻 After his visit to Arsenal headquarters, Martin Zubimendi also spoke to Mikel Arteta again as he’s 100% new Arsenal player.
Official statement being prepared as final step of the story, but never in doubt: Zubi will play for #AFC. 🇪🇸 pic.twitter.com/emRmHWMsW7
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 21, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルの本拠地を訪問したマルティン・スビメンディがアルテタ監督と再会を果たし会話を交わしたとのこと。
アーセナルはスビメンディ獲得の公式発表を準備中であり、彼がアーセナルへ加入することに疑問の余地はないと同氏は述べています。
Martin Zubimendi has visited Arsenal’s training HQ in Hertfordshire ahead of his move from Real Sociedad. Formalities ahead of announcement being completed – @BBCSport
— Sami Mokbel (@SamiMokbel_BBC) June 21, 2025
BBCのサミ・モクベル氏も、スビメンディがレアル・ソシエダからの移籍に先立ち、ハートフォードシャーにあるアーセナルのトレーニング本部を訪問したとポストしています。
正式発表へ向けた手続きはすべて完了しているとのこと。
ワトキンスは今夏のアーセナル移籍に前向き?
ジャーナリストのダンカン・キャッスルズ氏がThe Transfers Podcastで語ったところによると、アーセナルがアストン・ヴィラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス獲得に動いた場合、選手側は移籍に前向きになる可能性があるそうです。TBRが引用して伝えています。
ダンカン・キャッスルズ氏
「シェシュコやギェケレシュとの交渉がどうなるか、そしてギェケレシュとスポルティング間にある問題の行方次第では、アストン・ヴィラのオリー・ワトキンスも候補から外すべきではないだろう。アーセナルが1月の時点でワトキンス獲得に動いたか、もしくはその可能性を探っていたのは間違いない。
ワトキンスはアーセナル・ファンだし、アーセナルが再び彼の獲得に動き、アストン・ヴィラが満足する移籍金を支払うのであれば、移籍そのものには前向きだと聞いている。」
(ソース:TBR)
アルテタ監督がレアルのカマヴィンガ獲得を熱望?
Defensa Centralの報道によると、アルテタ監督がレアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガにとても強い関心を示しているらしいです。Football365が記事を引用して伝えています。
アーセナルではジョルジーニョに続いてパーテイもFAで退団する可能性が出てきています。アルテタ監督はパーテイの残留を強く望んでいるものの、契約延長交渉が決裂寸前だと伝えられています。
クラブ側は現行契約と同じ週給20万ポンド(約3,931万円)での契約延長を提示しているようですが、パーテイ側は実現不可能なレベルの大幅な昇給を求めているのだとか。
また、選手側は昇給が認められないようなら、このまま退団する意向だとクラブ側に伝えているらしいです。
このような状況のため、アーセナルはパーテイに代わる新たなMFを獲得する必要が出てきており、そのなかでカマヴィンガの名前も候補として挙がっていると噂されています。
アーセナルは5,000万ユーロ(約84億円)の移籍金であればレアルを説得できると考えているようです。
ただ、レアルのシャビ・アロンソ監督はカマヴィンガには大いに成長の余地があると考えており、シーズンを通して重要な存在になると確信していると伝えられています。
(ソース:Football365)
ロドリゴへの興味を再燃させるも高額な給与が障害に?
ASによると、アーセナルはアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズの獲得に失敗したことから、レアル・マドリーのブラジル代表WGロドリゴへの関心を再燃させているらしいです。GOALが記事を引用して伝えています。
アーセナルはウィリアムズ獲得に強い意欲をみせていましたが、最終的に選手がバルセロナ行きを選択したため破談となりました。
これを受けてロドリゴへの関心を強めているようです。
レアルはロドリゴの移籍金として7,500万ユーロ(約126億円)を要求しており、アーセナルもこれに応じる用意があると伝えられています。
しかし、選手側が要求する年俸1,200万ユーロ(約20億円)という高額な給与が障害となっている模様です。アーセナルにそこまでの金額を支払うつもりはないのだとか。
(ソース:GOAL)
