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シェシュコ獲得から撤退する可能性?
Mirrorによると、アーセナルがライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ獲得から撤退する可能性が出てきたらしいです。
今夏の移籍市場でストライカーの獲得を目指すアーセナルは、以前からシェシュコに強い関心を示していると伝えられていました。
しかし、シェシュコ獲得へ向けた交渉を進めていくなかで、選手側が要求する高額な給与を巡って交渉が難航しているのだとか。
アーセナルとしては、ライプツィヒが要求している移籍金7,000万ポンド(約138億円)については応じる用意があるものの、選手側がクラブの想定を上回る高額な給与を求めていると噂されています。
アンドレア・ベルタSDは万が一に備えて、シェシュコだけではなく複数の候補者と同時進行で交渉を進めているため、シェシュコ獲得から撤退した場合はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ獲得に注力する可能性が高いのだとか。
(ソース:Mirror)
バイエルンがマルティネッリ獲得に動く?
✅ Our Story: Bayern are discussing a transfer of Gabriel Martinelli (24) of Arsenal London pic.twitter.com/AFOo4o5UI6
— Christian Falk (@cfbayern) June 22, 2025
BILDのChristian Falk氏によると、バイエルン・ミュンヘンがマルティネッリの獲得に動いているそうです。
GOALが同氏のポストを引用しつつ背景を解説していますが、それによるとバイエルンはアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズ獲得に熱心だったものの、バルセロナへの移籍がほぼ決まったためプランBを検討しているのだとか。
マルティネッリの他にもリバプールのルイス・ディアスやコーディ・ガクポ、ドルトムントのジェイミー・ギッテンスなども候補に挙がっているそうです。
また、The Timeの報道によると、アーセナルは人件費の削減を積極的に行う予定で、ジンチェンコやネルソン、キヴィオル、ヴィエイラ、ロコンガらと共にマルティネッリの放出にも応じる用意があるようです。
なお、アーセナルはマルティネッリの移籍金として5,000万ポンド(約98億円)以上を要求するつもりだとThe Athleticが報じています。
(ソース:GOAL)
セビージャのアグメに関心?
Fichajesによると、アーセナルやマン・U、トテナムがセビージャのフランス人MFルシアン・アグメ獲得に興味を示しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルはジョルジーニョが既にFAで退団したほか、同じく契約満了が迫っているパーテイとの契約延長交渉が難航しているためFAとなる可能性が高まっているとされます。
そのため、中盤の補強を行う必要に迫られており、この様な状況のなかでアグメに興味を示しているとのこと。
アグメはセビージャでコンスタントにプレーして高い評価を受けており、守備面でもクリエイティブさの部分でもチームに貢献できる選手です。また、まだ23歳と若く伸びしろも十分あると考えられています。
セビージャはアグメの移籍金を2,000万ポンド(約39億円)に設定しているようですが、この金額はアーセナルにとっては全く問題ない金額です。
(ソース:caughtoffside)
FCポルトのU-19ポルトガル代表SBに関心?
TEAMtalkによると、アーセナルとマン・C、ナポリなど複数のクラブがFCポルトのU-21ポルトガル代表SBマルティン・フェルナンデス獲得に動いているらしいです。
FCポルトは現在、アメリカで開催されているクラブW杯に参加していますが、ヨーロッパ中のビッグ・クラブがフェルナンデスのプレーに注目しているそうです。フェルナンデスはクラブW杯でも堅実なパフォーマンスを披露して評価を高めています。
最近はナポリがFCポルトに状況を問い合わせたほか、アーセナルとレバークーゼンは1年前からフェルナンデスの動向を追っていると伝えられています。
(ソース:TEAMtalk)
