※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
ブレントフォードからノアゴールを獲得へ
🚨❤️🤍 Christian Nørgaard to Arsenal, here we go! Agreement done club to club after €11m proposal sent today.
Personal terms also agreed with Nørgaard set for medical, Brentford have authorized the player to travel.
New midfielder to replace Thomas. 🇩🇰 pic.twitter.com/Gdp1kbi41U
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 25, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとブレントフォードがデンマーク代表MFクリスティアン・ノアゴールの移籍で合意に達したそうです。
移籍金は1,100万ユーロ(約19億円)で、選手側とも契約内容で合意しているとのこと。
メディカル・チェックを通過次第、正式契約となります。
アーセナルはパーテイがFAになることが濃厚のため、後任としてノアゴールの獲得に動いた模様です。
ノアゴールに関しては、BBCのサミ・モクベル氏も同様の記事を執筆しています。
同氏が得た情報によれば、移籍金は1,000万ポンド(約20億円)前後+アドオン500万ポンド(約10億円)で交渉していたようです。
アーセナルは契約延長交渉がまとまらなかったパーテイの後任として、ノアゴールの他にもセビージャの若手MFルシアン・アグメなどが候補として挙がっていました。
しかし、アルテタ監督がプレミアリーグで即戦力となる選手の獲得を希望したため、若手の有望株であるアグメではなく、ブレントフォードの中心選手としてキャプテンを務めるなどプレミアリーグでの経験が豊富なノアゴールの獲得に至ったとのこと。
なお、ノアゴールの獲得に関しては24時間で一気に進展し、クラブは合意までもっていったようです。
(ソース:BBC)
パーテイが契約満了によりFAへ
🚨🇬🇭 Thomas Partey, set to 𝐥𝐞𝐚𝐯𝐞 Arsenal as free agent at the end of the month – story from last week confirmed.#AFC have already activated options to replace Thomas with Nørgaard talks ongoing with Brentford. pic.twitter.com/861SCnsW4C
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 25, 2025
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとの契約が今月までとなっているパーテイに関して、FAで退団することが確認されたとポストしています。
これを受けてアーセナルは、上記にもあるようにブレントフォードのノアゴール獲得に動いているとのこと。
チェルシーとケパの獲得で合意
🚨🔴⚪️ Kepa to Arsenal, here we go! Deal done for the Spanish goalkeeper to join #AFC as new backup for David Raya.
Arsenal activate £5m clause from Chelsea and all documents are now sealed.
One more addition for Arteta after Martin Zubimendi. pic.twitter.com/56w04dmF8w
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 25, 2025
こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏による情報ですが、アーセナルとチェルシーが元スペイン代表GKケパ・アリサバラガの移籍で合意に達したようです。
アーセナルが500万ポンド(約10億円)のバイアウトを行使したとのこと。
ケパはラヤのバックアップとして加入することになります。
ワッツ氏:ヨレル・ハト獲得の状況について
アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が、caughtoffsideに寄稿したコラムのなかで、アヤックスのオランダ代表DFヨレル・ハトの状況について述べています。
チャールズ・ワッツ氏
「ヨレル・ハトとアーセナルの新たなつながりが伝えられても、私自身はそれほど驚いていない。なぜなら、彼はアーセナルが長年追い続けてきた選手だからだ。もし彼が今夏にアヤックスを去るのであれば、アーセナルがアヤックスでの彼の成長を長期間注視してきたことを考えると、少なくとも交渉に加わるだろうと私は予想している。
ただ、彼を巡る状況がどれほど進展したかは不明だ。今週ロンドンで彼の代理人と交渉が行われているという噂を目にしたが、現段階では確認できていない。
しかし、先ほども述べたように驚きはない。ミケル・アルテタ監督は現時点でも守備陣に強力な選択肢を抱えているけれど、私としてはクラブに彼の居場所はあると考えている。
キーラン・ティアニーはすでに退団し、オレクサンドル・ジンチェンコもそれに続く可能性がある。ACミランが関心を示しているとされるほか、フラムも移籍先の候補として浮上している。
もしジンチェンコが去ったとしても、ヤクブ・キヴィオルとリッカルド・カラフィオーリがまだ残っているが、ハトの居場所はあると思う。」
(ソース:caughtoffside)
ロマーノ氏:アーセナルの補強に関する最新情報とパーテイの去就について
ファブリツィオ・ロマーノ氏が自身の公式YouTubeチャンネルで、アーセナルの補強に関する最新情報を伝えています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「アーセナルでは多くの動きが見られる。我々はまだストライカーの動向を見守っているところだ。ベンヤミン・シェシュコやヴィクトル・ギェケレシュとの獲得競争が続いているからね。アーセナルがどのストライカーを望むか決定次第、状況ははっきりするだろう。また、彼らは重要なウィンガーも欲しがっているので、アーセナルにとっては忙しい夏になるはずだ。
しかし、GKに関してはケパの取引が完了した。アーセナルとチェルシーの間で全ての書類が整っている。移籍金は500万ポンドで、アーセナルはケパの契約に含まれるバイアウトを発動することになる。
1年前、YouTubeの視聴者の中には覚えている方もいるだろうが、ケパがチェルシーを離れてボーンマスへローン移籍した際、チェルシーは選手の財政的価値を守るために基本的に同じ給与で契約を延長していた。
そして今、アーセナルは500万ポンドを支払う。ケパはダビド・ラヤのバックアップ・オプションとなる。全て順調に進み合意もなされているので、我々はケパ獲得の公式発表を待つだけだ。」
パーテイの状況について
「トーマス・パーティの状況については先週説明した通りだ。トーマス・パーティと新たな契約交渉を行ったあと、移籍すなわち新たな道を模索する傾向にあった。
一時は合意に達するという楽観的な見方もあったが、結局アーセナルとトーマスの間で合意は成立しなかった。そのため、彼はは今月末にアーセナルを退団し、FAとして新たな道を歩むことになると見られている。
アーセナルはMFの補強に向けた機会を模索し始めている。ジョルジーニョはフラメンゴへ去り、ネトももはや第2GKではない。
トーマス・パーティはジョルジーニョとネトが去ったあと、スカッドの中で基本的に唯一の30歳以上で最も経験豊富な選手だった。そのため、アーセナルはスカッドに経験豊富な選手を必要としている。
デンマークのメディアが報じたように、彼らはここ数時間でブレントフォードにクリスティアン・ノアゴール獲得のオファーを出した。我々も1,000万ユーロを超える金額でノアゴール獲得へ向けた交渉が進行中であることを確認している。
選手自身もアーセナルへの移籍を望んでおり、個人条件は問題ない。今後数時間から数日のうちにアーセナルとブレントフォードの間でノアゴール獲得の合意を目指し交渉が続くことになるだろう。
彼はミケル・アルテタにとって新たなMFとなる可能性がある。繰り返すが、彼は唯一の選択肢ではないけれど、アーセナルはこの選手の獲得に動いている。
したがって、これは興味深い動きであり、アーセナルにとって興味深い補強となるだろう。」
(ソース:Fabrizio Romano)
ルイス=スケリーと新たな長期契約を締結
🚨✍🏻 Myles Lewis-Skelly has signed his new long term deal at Arsenal, done and sealed.
Confirmed. ✅🔐 pic.twitter.com/3UQ3us1lFF
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 25, 2025
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとルイス=スケリーが新たな長期契約にサインしたことを確認したそうです。
