【アーセナル移籍ゴシップ】ジョアン・ガルシア、ムベウモ、レロイ・サネ、クインティン・ティンバーの噂

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ジョアン・ガルシアの去就

先日、バルセロナ移籍で基本合意に達したと伝えられたエスパニョールスペイン代表GKジョアン・ガルシアですが、選手自身はまだ移籍先についての決断を下していないとの情報があるようです。

バルセロナがこの数日間で代理人との交渉で大きな進展をみせているものの、まだプレミアリーグのクラブへ移籍する可能性も残されているのだとか。

ガルシアに関しては以前からアーセナルが強い関心を示していると噂されています。

 

上記のような情報がある一方で、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏はジョアン・ガルシアのバルセロナ移籍へ向けた交渉は順調に進んでいるとポストしています。

バルセロナは選手側およびエスパニョールとの間で、移籍へ向けた正式な手続きをスタートさせているとのこと。

 

ムベウモはマン・U行きを希望

精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルニューカッスルトテナムなど複数のクラブが関心を示しているブレントフォードカメルーン代表FWブライアン・ムベウモマン・U行きを希望しているとのこと。

マン・Uは獲得へ向けた交渉をスタートさせる見込みのようです。

ブレントフォードとムベウモの契約は来シーズンまでとなっていますが、クラブ側が行使できる1年間の契約延長オプションが付帯しています。

 

サネ側から逆オファーを受けている?

sky sportsが行ったアーセナルの移籍ニュースに関するファンからの質問に記者が答えるというライブ配信のなかで、『アーセナルが注目している左WGは?』という質問に対してDharmesh Sheth氏は次のように答えています。

Dharmesh Sheth氏
アーセナルがそのポジションの補強を検討しているようだ。

長期的にターゲットとなっている一人は、アスレティック・クラブニコ・ウィリアムズだ。彼には約5500万ポンド(約106億円)のバイアウトがあるとされているが、もちろん給与も大きな要因となるだろう。

彼の能力を考えれば、アーセナルだけが彼に関心を示している訳ではないと思う。しかし、アーセナルが以前から高く評価している選手であることは間違いない。

また、レロイ・サネの名前も挙がっている。彼はミケル・アルテタがマン・Cでペップ・グァルディオラのアシスタントを務めていた際に一緒に仕事をしている。

ただ、この噂についてはクラブ側が積極的に獲得に動いているというよりも、サネ側からクラブに売り込みをかけているという状況のようだ。

(ソース:sky sports

 

クインティン・ティンバーに興味あり?

caughtoffsideによると、フェイエノールトオランダ代表MFクインティン・ティンバーに複数のクラブが関心を示しているらしいです。なお、クインティンはアーセナルでプレーしているユリエン・ティンバーとは双子です。

関心を示すクラブとして名前が挙がっているのはリバプールトテナムマン・U、そしてアーセナルといったプレミアリーグのクラブのほかに、イタリア・ドイツ・スペインのクラブも興味を持っているらしいです。

ティンバーは知的なプレーと足元の技術、そして中盤での多才さで高い評価を受けています。ただ、22025年2月に膝の靭帯を損傷する大怪我を負い、手術を受けたため長期離脱中です。

しかしながら、怪我をする前のパフォーマンスから現在でも高い注目を集めているそうです。

ティンバーとフェイエノールトの契約は2026年までとなっていますが、クラブは契約延長へ向けて交渉中とのこと。

もし合意に至らなかった場合は、来夏にFAとなる事態を避けるため今夏の売却に踏み切ると思われます。その際は2,500万ユーロ(約41億円)~3,000万ユーロ(約49億円)の移籍金が提示されれば交渉に応じる可能性があるのだとか。

ティンバーは現在リハビリ中ですが、彼に関心を示すクラブは回復状況を注意深く見守っていると考えられています。

(ソース:caughtoffside

 

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