【アーセナル移籍ゴシップ】ケパ、シェシュコの噂

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チェルシーからケパ獲得に迫る

精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルチェルシーの元スペイン代表GKケパ・アリサバラガ獲得に迫っているとのこと。

ケパはアーセナルに加入しラヤとポジション争いを行うことに合意しており、交渉は最終段階を迎えているそうです。

なお、獲得に際してはケパとチェルシーの契約に盛り込まれている500万ポンド(約10億円)のバイアウトを行使する必要があります。

アーセナルはもともとエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシア獲得を目指していましたが、ガルシアはバルセロナ移籍がほぼ決まったため、プランBとして安価に獲得できて尚且つラヤとのポジション争いを受け入れているケパ獲得に動いたようです。

 

ケパに関してはファブリツィオ・ロマーノ氏も獲得に近づいているとポストしています。また、選手側との契約はほぼ完了しているとのこと。

契約期間や給与については触れられていませんが、長期契約となるようです。

 

選手との契約延長交渉でも進展あり?

MirrorのRyan Taylor氏によると、アンドレア・ベルタSDは新戦力の補強へ向けて熱心に取り組む一方で、選手との契約延長交渉においても重要な進展をみせているそうです。

アーセナルはおよそ10日前にパーテイに対して契約延長オファーを提示していますが、こちらはまだ合意に至っていないとのこと。

なお、パーテイは来週、代理人と共に母国のガーナへ戻る予定があるそうです。

 

ライプツィヒがレアルにシェシュコを売り込むも断られる?

Defensa Centralによると、ライプツィヒでグローバル・フットボール部門の責任者を務めているユルゲン・クロップ氏が、レアル・マドリーに対してベンヤミン・シェシュコを売り込んだらしいです。teamTALKが記事を引用して伝えています。

ほかにパリSGバイエルン・ミュンヘンも売り込みを掛けられたようですが、これらのクラブは興味を示さなかったとのこと。

そして、現時点で最も強い関心を示しているのがアーセナルだと伝えられています。

なお、レアルのシャビ・アロンソ新監督は、エムバペとエンドリッキのバックアップとなるストライカーの獲得を求めているようですが、レアル側はシェシュコの獲得を見送ったらしいです。

レアルのペレス会長はクロップ氏からの逆オファーに対して『彼は我々が求めているタイプの選手ではない』と断りを入れたと報じられています。

シェシュコの獲得には6,000万ポンド(約116億円)の移籍金が必要だとみられていますが、レアルにその金額を支払う意思は無いようです。

(ソース:teamTALK

 

アーセナル公式:ガブリエウと契約延長・ジョルジーニョと即時の契約満了で合意
公式:ガブリエウと新たな長期契約を締結/公式:ジョルジーニョと即時の契約満了で合意/シェシュコ獲得へ向けた交渉が進展中/ケパがGKのトップターゲット/ギリシャ代表の神童に関心

 

 

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