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ロマーノ氏:エベレチ・エゼの代理人と接触
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の公式YouTubeチャンネルのなかでアーセナルがクリスタル・パレスのイングランド代表WGエベレチ・エゼ獲得へ向けて代理人と接触したと述べています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「アーセナルが週末にエベレチ・エゼの代理人と会談を行なった。アーセナルは選手側と契約条件について話し合いを始めたかったので、この会談は重要な意味があった。アーセナルは選手のバイアウトや年俸、移籍希望の有無、代理人の手数料など契約全体に関わるすべての情報を把握している。
この週末に行われた会談は非常に前向きなもので、選手はアーセナルへの移籍に前向きだ。
アーセナルはクリスティアン・モスケラ獲得も含めて複数の補強に取り組んでいる。アーセナルは多くの案件を抱えているが、今日からはそこにエベレチ・エゼの獲得も加わることになる。代理人との会談は極めて前向きなものだった。
なお、トッテナムも依然としてエゼに関心を示しているものの、アーセナルが強くプッシュしている状況だ。アーセナルが獲得に向けて動くかどうか注視したい。
クリスタル・パレス残留も依然として候補に残っているが、アーセナルが重要な動きを見せたことから今夏の補強ターゲットに加える必要があるだろう。」
(ソース:Fabrizio Romano)
なお、The Guardianによると、エゼとクリスタル・パレスの契約は2027年までとなっており、契約には6,750万ポンド(約134億円)のバイアウトが盛り込まれているらしいです。
クリスタル・パレスはバイアウトの行使以外での移籍は認めない方針だとか。
(ソース:The Guardian)
ブレントフォードの幹部がノアゴールのアーセナル行きを認める発言
BBCのサミ・モクベル氏によると、アーセナルへの加入がほぼ決まっているとされるブレントフォードのデンマーク代表MFクリスティアン・ノアゴールに関して、ブレントフォードでフットボール・ディレクター(FD)を務めているフィル・ジャイルズ氏が、BBCの取材に対してアーセナル移籍へ近づいていることを認めたそうです。
フィル・ジャイルズFD
「我々はここ1週間から10日間ほどアーセナルと交渉を続けてきた。現状ではまだ完了していないが、その方向へ向かっている。もし実現すれば彼にとって素晴らしいことだろう。彼はそれに値する。彼は我々にとって素晴らしいキャプテンだった。この話がどうなるか見守ろう。我々はこの関心に対してとてもオープンな姿勢だ。」
(ソース:BBC)
オリンピアコスのムザキティスに関心?
Sempre Milanによると、アーセナルがオリンピアコスのギリシャ代表MFクリストス・ムザキティスの獲得に興味を示していると噂されているそうです。teamTALKが記事を引用して伝えています。
ムザキティスはまだ18歳ながらトップチームで頭角を現しており、昨年12月にはギリシャ代表デビューも飾りました。
オリンピアコスはムザキティスの移籍金として、2,500万ポンド(約49億円)程度を要求するとみられています。
なお、アーセナル以外にもマン・UやACミランなど複数のクラブがムザキティスに注目しているとのこと。
(ソース:teamTALK)
ガラタサライがパーテイとの契約に動く?
TBRによると、アーセナルをFAとなるパーテイに対してガラタサライが獲得に動いており、すでに契約へ向けた交渉を行っているらしいです。
アーセナルとパーテイの契約は6月末までとなっていましたが、契約延長で合意に至らなかったことからFAとなります。
アーセナルはパーテイの退団を受けて、後任としてブレントフォードからノアゴールを獲得することが濃厚となっています。
(ソース:TBR)
