【アーセナル移籍ゴシップ】ノニ・マドゥエケ、ヌワネリ、ロドリゴの噂

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ノニ・マドゥエケと契約内容で合意

精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルチェルシーイングランド代表WGノニ・マドゥエケが契約内容で合意に達したとのこと。

アーセナルとチェルシーは良好な関係にあるものの、現時点ではまだクラブ間交渉は行われていないそうです。

ただ、契約内容で合意に至ったことで、今夏のWG獲得を目指すアーセナルにとって間違いなく選択肢の一人となります。

 

マドゥエケに関しては、BBCのサミ・モクベル氏も選手側と契約内容で合意に達したと報じています。

オーンステイン氏と同様にクラブ間合意には至っていないとしていますが、モクベル氏が複数の関係者から得た情報によると、移籍金でクラブ間合意は得られていないものの、全ての関係者が合意は可能だと感じているそうです。

ただ、アーセナルは現時点ではチェルシーに対してまだ正式なアプローチは行っていないとのこと。

なお、アーセナルはマドゥエケの他にレアル・マドリーブラジル代表WGロドリゴや、クリスタル・パレスイングランド代表WGエベレチ・エゼにも強い関心を示しています。

(ソース:BBC

 

チェルシーがヌワネリに関心

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チェルシーがヌワネリの獲得に興味を示しているそうです。

アーセナルとヌワネリの契約は今シーズンまでとなっているため、現在、契約延長へ向けた話し合いが行われています。

ロマーノ氏によれば、交渉のなかでヌワネリ側はプレー時間の保証を求めているようです。

なお、アーセナルはチェルシーのノニ・マドゥエケと契約内容で合意に達していますが、チェルシーによるヌワネリ獲得の動きはそれとは別契約とのこと。

 

ロドリゴの獲得に約153億円を支払う用意あり?

ASによると、アーセナルレアル・マドリーブラジル代表WGロドリゴを獲得するために、移籍金9,000万ユーロ(約153億円)を支払う用意があるらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

報道によれば、アルテタ監督はロドリゴをサカと共にプロジェクトをリードできる存在として高く評価しているようです。

仮にロドリゴの獲得が実現した場合は、左WGとしてプレーすることが予想されています。アーセナルの左WGにはマルティネッリとトロサールがいますが、パフォーマンスがやや不安定なことからアルテタ監督はアップグレードさせたいのかもしれません。

なお、ロドリゴは現在クラブW杯に集中しているほか、シャビ・アロンソ監督と将来について話し合うのは大会後とされているため、実際にロドリゴ獲得に進展がみられるのは今夏の後半に入ってからだと伝えられています。

(ソース:caughtoffside

 

ロマーノ氏:ロドリゴ、ノニ・マドゥエケ、ヌワネリに関する最新情報

ファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の公式YouTubeチャンネルで公開した動画内でアーセナルの補強に関する最新情報を伝えています。

 

ロドリゴについて

私が常々みなさんにお伝えしているように、クラブW杯の期間中はロドリゴの状況に関して何も動きはない。彼はレアル・マドリーのためにピッチ上でのプレーに100%集中し、全力を尽くすつもりだ。

しかし、大会が終わればブラジル人選手の状況は注目に値するものとなるかもしれない。アーセナルからの関心、それも真剣な関心が寄せられているからだ。

また、私達は移籍の最終的な条件に加えてロドリゴ自身がどうしたいのかを見守る必要がある。なぜなら、これも私がいつも繰り返し述べていることだが、ロドリゴ自身の決断が彼の将来を理解する上で極めて重要になるからだ。

この件に関しては選手自身が決定権を持っており、レアル・マドリーは選手の意向を待っている状態だ。レアル・マドリーは今夏のロドリゴ放出の可能性について扉を閉ざしてはいない。

しかし、どうしたいかを決めるのはロドリゴ自身だ。ロドリゴはアーセナルからの評価と関心を認識しているものの、すべてが進展するのはFIFAクラブW杯後になるため、まだ具体的な交渉は行われていない。

そして、他のクラブが獲得レースに加わるかどうかも含め、ロドリゴの今後について見守ることになるだろう。

しかしながら、アーセナルが非常に注意深く、この状況に強い関心を持ち続けているのは間違いないし、ロドリゴに関する移籍の最終的な条件が明らかになるのを待っている状態だ。

 

ノニ・マドゥエケについて

本日、ノニ・マドゥエケアーセナルと個人条件で合意したことを確認した。2日前と昨日にも、私はマドゥエケがアーセナル移籍に前向きだとお伝えしたと思う。

エンソ・マレスカ監督は『マドゥエケのプレーには満足しているが、ここに不満があるなら移籍してもらって構わない。チェルシーに不満を持つ選手はいらない』と語っている。

その後、ノニ・マドゥエケ側はアーセナルと個人条件で合意に達しました。契約は準備万端で、内容に問題はない。マドゥエケとアーセナルの間では契約に関して全て合意に達している。

あとはクラブ次第だ。アーセナルはノニ・マドゥエケへの最初のオファー準備しているところだ。アーセナルは獲得へ向けて動いており、オファーを準備し、チェルシーとの交渉を進める準備ができている。

今日土曜日の段階では、両クラブの間で話し合いは行われていないため、合意には程遠い状況だ。しかし、数日以内、しかも非常に近いうちにアーセナルとチェルシーはマドゥエケについて連絡を取り、移籍金、契約の価値、そしてこの件に関するあらゆる詳細について話し合うことになるだろう。

だから今後に注目してほしい。アーセナルはノニ・マドゥエケと合意に達したあと、チェルシーと交渉を開始する準備ができている。私はこの件に関してあらゆる段階の情報を皆さんにお伝えしていく。

それから、マドゥエケの件はアーセナルが候補として挙げている他のすべての選手とは別の話であることを忘れないでほしい。

アーセナルは選手側と合意に達したのを受けて、本気でこの件に取り組んでいる。チェルシーとの話し合いがどうなるか見守ろう。

 

ヌワネリとの契約延長交渉について

皆さんに忘れないでほしいのは、アーセナルはイーサン・ヌワネリとの新契約について交渉を続けているということだ。話し合いは継続中であり、かなり進展がみられる。

しかし、イーサン・ヌワネリ側は新契約にサインする前に、来シーズンやその先においてどの程度の出場時間を想定しているのか説明を求めている。

したがって、交渉はかなり進んだ状態で行われているものの、まだ何の書類にもサインされていない状況だ。

なぜなら、選手側は今夏アーセナルに攻撃的な選手が何人か加入するであろうことを踏まえて、ある程度の保証を求めているからだ。

新戦力の加入により何が起こるだろうか? 出場時間はどうなるのか? 選手のポジションは? 彼はどれくらいプレーできるのか? といった質問を選手側はアーセナルに投げかけている。

アーセナルはこれらの質問に答えなければならない。そのうえで、彼らがすべてを完了し、契約締結の段階に達することができるかどうか見守っていこう。

 

チェルシーによるヌワネリ獲得の動きについて

チェルシーが過去24時間以内にイーサン・ヌワネリの状況について問い合わせを行った。アーセナルとチェルシーは、今後数時間から数日以内にマドゥエケの移籍について話し合う予定だ。

この件自体はヌワネリとは別の話しだが、チェルシーが彼の状況について問い合わせたということをお伝えしたい。

もし出場時間や契約に関して問題や懸念があるようなら、チェルシーはヌワネリ獲得のオファーを提示する準備ができているということだ。

そのため、チェルシーは選手に近い関係者やこの話に詳しい人々に対して、イーサン・ヌワネリの獲得に動く準備ができていることを伝えており、自らの立場を明確にしている。

チェルシーは獲得を目指しているが、ボールはまだアーセナル側にある状態だ。

アーセナルには彼の契約を延長する機会がある。そして、交渉は進展している。選手はもちろんクラブを愛しているが、この合意を成立させるには出場時間の保証やプロジェクトのビジョンが重要になってくる。

したがって、今後もイーサン・ヌワネリの状況を注視し続けよう。今後数日間のは新情報に注目していきたい。この騒動を終わらせる機会があるだろうし、チェルシーも動向を注視している。

(ソース:Fabrizio Romano

 

アーセナル公式:冨安と契約解除で合意
冨安がクラブとの契約を解除し退団へ/パーテイが強姦と性的暴行容疑で起訴される/ロマーノ氏:ギェケレシュ、ヌワネリ、冨安などについて/トロサールが代理人を変更/ガブリエル・エインセがコーチング・スタッフ入りへ

 

 

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