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ロマーノ氏:今夏は極めて積極的な動きを見せる
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画のなかで、アーセナルの移籍市場での動きについて語っています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「アーセナルは多忙な夏を迎えようとしている。次の動画でPSGについても触れる予定だが、PSGにはおめでとうと言いたい。両クラブとも市場で動きを見せるが同じ規模ではない。スカッドに最後の仕上げを施す程度にとどまるだろう。PSGも何らかの動きを見せるが、アーセナルにとってこの夏は特別に重要な意味を持つ。
今季は素晴らしいシーズンだった。22年ぶりのプレミアリーグ優勝を果たし、CL決勝では最後のPK戦まで戦い抜いた。アーセナルは自分たちの成果に十分な満足感を得ているが、この夏は精力的に動くだろう。
退団する選手次第ではあるが、アーセナルには3〜4人の補強が見込まれ、特に前線で動きがある。すでに述べたように、WGの獲得は絶対的な優先事項だ。ストライカーの獲得も選択肢として残っており、中盤と右SBへの関心もある。
アーセナルは1月から選手を探していた。当時は適切な機会を見つけられず、資金を無駄にすることを望まなかった。しかし今夏は極めて積極的な動きをみせ、相当な資金を投じてスカッドをベストな形に完成させようとするだろう。
プレミアリーグでいくつかのクラブが変革を迎えるなか、アーセナルはチャンスを見出している。リバプール、マン・C、チェルシーが新監督を迎えるが、一方のアーセナルはミケル・アルテタのもとで一貫性を保ち続ける。
今こそ適切な選手を獲得し、新たな顔ぶれを加え、アルテタのもとで黄金時代を切り開くべき瞬間だと確信している。」
(ソース:Fabrizio Romano)
ロマーノ氏:ボーンマスのエリ・ジュニオール・クルピに接触
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルがボーンマスのU-21フランス代表FWエリ・ジュニオール・クルピに関心を示しており、既に接触を図っているそうです。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「移籍市場における最大の注目株がボーンマスのストライカー、エリ・ジュニオール・クルピだ。ボーンマスは彼を手放したくないが、エリ・ジュニオール・クルピが今季見せた圧巻のパフォーマンス、ゴール数やスタッツ、あらゆるクォリティにおいて傑出したシーズンを送ったことを受け、プレミアリーグの複数のトップクラブが接触を始めている。まさにビッグ・クラブたちだ。確実な情報として、アーセナルとマン・Cが接触しており、さらに複数のクラブが関心を示している。リバプールが参戦するかどうかも注目されるが、クルピの動向次第という問題もある。
PSGもエリ・ジュニオール・クルピの争奪戦に加わっており、すでに接触を持ち、選手に関する情報収集を行っている。彼を高く評価しており、代理人とも良好な関係を築いている。」
(ソース:Fabrizio Romano)
サミ・モクベル氏:今夏のアーセナルの動向
BBCの敏腕記者サミ・モクベル氏が、アーセナルの今夏の動向に関する記事を執筆しています。
アルテタ監督との契約更新
今夏のアーセナルにとって最優先事項の一つは、契約が来季までとなっているアルテタ監督との契約更新です。
シーズン中の段階で初期の交渉は行われていましたが、チームをプレミアリーグとCLでの優勝争いに専念させるため、交渉が先送りされていました。
最初の交渉では前向きな話し合いが行われたようで、クラブ内では契約更新は時間の問題であり、サインするか・しないかの問題ではないとの見方が広まっているようです。
クラブ内には慎重論もあるそうですが、クラブとしてアルテタ監督との契約更新に全力を注いでいるとのこと。
なお、BBCが複数の情報筋から得た情報によると、アルテタ監督の新契約は3年間で大幅な給与アップが行われる模様です。
年俸1,000万ポンド(約21億円)でCL出場権獲得した際には500万ポンド(約11億円)のボーナスがあるそうです。
選手の補強と売却
アーセナルは移籍市場でCMFとFW、SBの補強に動いているようですが、簡単にはいかないと指摘されています。
今季は昨夏に巨額の補強を行ったほか、複数の主力選手と契約延長もしたことから、クラブとしてはオフシーズンに収支のバランスを取ることに注力している模様です。
そのなかでも、FWはアストン・ヴィラのモーガン・ロジャーズ、ボーンマスのエリ・ジュニオール・クルピ、そしてアトレティコ・マドリーのフリアン・アルバレスの名前が挙がっています。
ロジャーズとクルピの移籍金は最低でも8,000万ポンド(約172億円)、アルバレスに至っては1億2,000万ポンド(約258億円)以上に達するとみられています。
彼らの獲得は攻撃陣の放出次第という面もあるようで、アーセナルはジェズスとマルティネッリに対するオファーを受け入れる姿勢を示しているほか、トロサールは契約が残り1年となっています。
また、アカデミー出身で今季はマルセイユへローン移籍していたヌワネリの去就も不透明です。クラブはヌワネリの放出も真剣に検討しているようで、アカデミー出身者ということで移籍金を全額利益として計上できます。
他の放出候補として、ノアゴールとホワイトへのオファーに耳を傾ける用意があるとされているほか、ビエイラとネルソンも放出される可能性があります。
なお、ロジャーズはアーセナルへの加入にとても前向きなようですが、既に攻撃的MFにウーデゴールとエゼがいるなかでの獲得を疑問視する声もあるのだとか。
ただ、ロジャーズは左サイドでもプレーできることから、その多才さは大きな強みになると思われます。
ルイス=スケリーの再評価
ルイス=スケリーに関しては、今夏の放出候補となる可能性がありました。しかし、シーズン終盤に本来のポジションであるCMFで起用されると、素晴らしいパフォーマンスを発揮して高い評価を得ました。
この活躍により、今夏のルイス=スケリー放出は再考される可能性があるそうです。
ただ、アーセナルはウェストハムのマテウス・フェルナンデス獲得の可能性を模索しているとの情報があるのだとか。ただ、フェルナンデスとルイス=スケリーはタイプの異なるMFのため、戦術面での変化を加速させることが出来るかもしれません。
SBに関しては、以前からニューカッスルのティノ・リヴラメントに注目しているとされています。しかし、今季のリヴラメントは怪我に悩まされていることもあり、SBの補強に関しては今後の動向を注視する必要があるとのこと。
最後に、クラブはティンバー、ライスとの契約延長へ向けて動いているそうです。
(ソース:BBC)




