バルサが狙うなかマルティネッリと契約延長へ
バルセロナが獲得に動いていると噂されているマルティネッリですが、アーセナルと契約延長で合意に近づいているようです。スペインのSPORTの記事をGOALが引用して伝えています。
アーセナルとマルティネッリの契約は2024年までとなっていることもあり、バルセロナは数か月前からマルティネッリの動向を調査していました。W杯開幕前にはすでにアーセナルへ獲得の可能性について問い合わせも行っていたとの情報もあるようです。
ただ、アーセナルもヨーロッパ屈指のアタッカーに成長したマルティネッリを手放すつもりはなく、契約延長へ向けた交渉を続けていました。また、マルティネッリ自身も11月にはアーセナルに残りたいという希望を公言しています。
アーセナルとマルティネッリの新たな契約は2027年までになるようです。
(ソース:GOAL)
フラムがセドリック獲得で合意間近?
90MINの報道によると、フラムとアーセナルがセドリック・ソアレスの移籍で合意に近づいているそうです。ローン移籍ではなく完全移籍になるとのこと。
セドリックは2020年1月にサウサンプトンから半年間のローン移籍で加入すると、クラブはシーズン終了後に完全移籍で獲得しています。
今シーズンは殆ど出場機会を与えられておらず全ての大会を通して4試合の出場に止まっています。
(ソース:90MIN)
ブライトンのアリスターに関心を示す?
アーセナルがブライトンのアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター(23)の獲得に関心を示していると噂されています。
アーセナルは1月の移籍市場でCMFを獲得すべく動いており、これまではレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス獲得に動く可能性が高いとの報道が多くみられました。
しかし、アルゼンチン代表としてW杯優勝に貢献し一気に評価を高めたアリスターにも興味を示しているそうです。
アリスターはW杯で6試合に出場して1ゴールを決めたほか、決勝戦ではディ・マリアのゴールをアシストしています。
クラブレベルでもブライトンでCMFや守備的MFとして14試合に出場し5ゴールを決めており、そう遠くない将来にヨーロッパ屈指のクラブへ移籍するだろうと言われています。
アーセナルには既にウーデゴールとビエイラという10番タイプのMFがいることを踏まえると、アリスターはジャカの後継者として考えられるかもしれません。
なお、直近1年間のデータによるとアリスターとティーレマンスはゴール貢献度、パスやタックルの成功数がほぼ同じだそうです。
(ソース:football.london)
シャフタールの幹部:まだムドリクへのオファーは無い
アーセナルが1月の移籍市場で獲得に動いていると噂されているシャフタール・ドネツクのウクライナ代表WGミハイロ・ムドリク(21)に関して、シャフタールでスポーツ・ディレクター補佐を務めているカルロ・ニコリーニ氏がCalcioMercatoの取材に応じて近況を語ったそうです。
カルロ・ニコリーニ氏
「今日、ムドリクもほかの選手たちと同様に1月9日から始まるアンタルヤでのトレーニングに参加するよう伝えた。アーセナルが関心を示していることは否定しない。多数のクラブがムドリクに興味を示しているが正式なオファーはまだない。ただ、イタリアのクラブには彼のような選手を獲得するだけの経済力は無いと思う。」
シャフタールはムドリクの移籍金は1億ユーロ(約140億円)だと公言しています。
(ソース:Daily Express)
