補強・サンダーランド戦について−ベンゲル

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フラミニの移籍でより一層補強を望む声が強まるなか、ベンゲル

補強は必要だけど革命的な変化よりも育成が大事だと語ります…

マイクベンゲル監督

「補強はする、たぶん守備面と試合を創ることの出来る選手が必要だろう。

今年は重要な選手が何人か移籍してしまったからね。 試合を組み立てる

ことが出来る新たなタレントを獲得したいと思ってる。」

イングランドで問題なのは、何かあるとみんな「補強しろ」と言うことだ。 

だが、自分たちで選手を育てる必要だってあるんだ。」

「我々は無名の選手を獲得しているが、彼らは世界的な選手になっている。

お金を掛ければ良いというものじゃない。 スカウティングやトレーニング

内容、選手育成の質が大事なんだ。 選手を育てるには頭を使わないといけ

ないんだよ。」

「サポーターはもし負けたり、得点が出来ないと”ベンゲル、センターフォワー

を補強しろ”と言うし、誰かのミスによるものなら中心的DFの補強を望むん

だよ。 このチームが成長できるということを理解して欲しい。」

「このチームは昨年63Pだったのを今年は83Pにした。 アンリを失い、シー

ズン中に多くの重要な選手を何人も欠いたのにだ。 この15Pの差はそこに

違いがある。 だからチームが成長していないなんて言えない。 今の来季

目標は、90〜92P獲得することだ。」

「夏をどう過ごすか? 電話だよ(笑) 電話とフットボール漬けさ。 ケン・フラ

イアーと共に、とても忙しい夏になるね。 彼も今年の休暇はこれまでに無い

くらい短くなると感じている。 数日でも休暇があれば良いが、とても短くなる

だろうね。」

続いて週末のサンダーランド戦について。 前節はギッブズがベンチ入りしましたが

次節は復帰したばかりのマーク・ランドール(18)もベンチ入りするかも…

マイクベンゲル監督

「ランドールは出場可能なグループだ。 誰も怪我から復帰しない。 EUROや

アフリカ予選に出場する1〜2人に、早い段階で休ませることも考えている。」

「先週ベンチ入りしたギッブズやランドールが出場するかも知れない。 でも、

まだなんとも言えないね。」

(ソース:Arsenal.com)

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