ベンゲルはアーセナルの全てだ−フレブ

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バルサへ移籍したフレブがベンゲルアーセナルについて

語っています…

マイクフレブ

「僕がアーセンやセスクを批判したことなんか無い。 イギリスの新聞が

テキトーに書いただけさ。 ファブレガスとは親友だし、ピッチの上でも

凄く理解し合えていた。」

アーセン・ベンゲルは父親の様な存在だよ。 彼は色々と良くしてくれたし、

僕も彼から多くを学んだ。 僕が今バルセロナでプレー出来るのも彼の

お陰だ。 感謝してるよ。」

ベラルーシ出身の僕にとって、クリスマスとニュー・イヤーの為に12月は

いつも家族と過ごす事がとても大事なんだ。 ロンドンはとても忙しない。

フットボールだけが僕の助けだった。」

「環境を変えたかった。 バルセロナは僕にとって最高のビッグクラブだよ。

ここでプレーするのが夢だったからね、とても幸せだよ。 早いとこリーグの

違いに慣れたいと思ってる。」

さらに、ベンゲルアーセナルを去るとチームは大変だと語ります…

ベンゲル監督がアーセナルに居る限り、アーセナルはトップで居続ける

と思うね。 アーセナルにとってベンゲルが全てなんじゃないかな。 でも

もちろん難しいことだってある。 今のアーセナルには運営方針の違いも

あるからね。 僕はベンゲルアーセナルを去った時が、アーセナル

とって困難な時期だと思ってる。」

アデバヨルとセスクは素晴らしい選手だ。 どんなチームであっても彼らを

引き留めたいと思うはずだ。 もし彼らがバルセロナに来るなら、僕も素晴ら

しいことだと思うよ。 彼らはクラブにパワーとエネルギーを与えてくれる。

それはバルセロナにとっても素晴らしいことだし、僕としても嬉しい。」

「時々、アーセナルにはチームを維持したいっていう願望が無いと思うこと

があるんだ。 願望があるんなら、もっと色々とあげると思う。」

(ソース:Sky SPorts)

確かにベンゲルが去った後のアーセナルはエラい事になりそうだ(・_・;)

ベンゲルの後継者育成も重要な課題でしょうね。 ただ、アデバはともかくセスク

まで勧誘しないで頂きたい。 まぁ、フレブが本当にこういうことを言ったのかは

分かりませんが…

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