■ディナモ・キエフ戦でのPK判定に続き、ロスタイムの扱い方についても不満を
漏らすベンゲル
ベンゲル監督
「ロスタイム3分間におけるインジュリータイムをどう扱っていたのか教えて欲
しい。 実際にプレーしたのは1分間だけだ。 全てのレフェリーはインジュリー
タイムを計測するために、それぞれ異なるコンピュータを持っているはずだ。
それがどの様に使われているのか未だに知らないし、理解に苦しむ。」
「レフェリーのインスピレーションで決めた様にも見える、(私が質問した時)彼
は説明が出来なかったからね。 彼は”あれで十分だ”と言うだけだった。」
「1−1に追いついた時には殆ど時間が残されていなかった。 非常に疲れて
いる様に見えたが、我々は追加点を狙いに行った。 しかし、怪我人の治療に
よる中断などで終わってしまった。」
「追加点の可能性もあったが、プレー時間が残っていなかった。」
(ソース:Arsenal.com )
■ナスリ、シルベストル、ディアビの怪我の状態が公表されると同時に、ボルトン戦の
欠場が発表されました…
ベンゲル監督
「グッドニュースとして、昨晩以降から復帰したり悪化したりした者は誰も居な
いことだ。 昨晩から新たな負傷者も居ないし、誰も復帰していない。 つまり、
チームは現状維持ということだ。」
「ディアビは復帰まで2週間、ナスリとシルベストルは27日のハルC戦で復帰
できるだろう。」
「キエフ戦は非常にフィジカルな試合で全力を出し切る必要があった。 もちろ
ん(ボルトン戦では)多少のローテーションを行なう。 ただ、どうするかは言え
ない。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナル・ホールディングスPLCはスタン・クロエンケ氏を非常勤取締役として
取締役会に迎えたと発表しました。 クロエンケ氏は米国コロラド州デンバーに本拠
地を置くクロエンケ・スポーツ・エンタープライゼス(KSE)グループのオーナーで、
MLS所属のコロラド・ラピッズのオーナーでもあります。
また、クロエンケ氏はアーセナルの発行済株式の約12.4%を保有しています。
アーセナルはクロエンケ氏が持つ広告の管理やマーケティングの経験を生かし、
不動産開発からメディアおよびニュー・メディア関連の戦略を担当してもらうとか。
また、同時にクロエンケ氏が向こう1年間は29.9%を越える株の買い増しは行な
わない事を確認しあったとのこと。
ヒル・ウッド会長
「我々はスタンをアーセナルの取締役会に迎えることが出来たことを嬉しく
思っている。 彼はアメリカでのスポーツ・クラブ経営で豊富な経験を持って
いる。 我々は彼のビジネス力と知識が利益を生むことを期待している。」
スタン・クロエンケ非常勤取締役
「フットボール界において、世界的な評価を得ているアーセナルの取締役会
に迎えて頂いて非常に光栄です。 私の持っているスポーツ・ビジネスの
経験がアーセナルの財産となることを願っています。」
(ソース:Arsenal.com )
コメント
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怪我人多くてヤキモキしまよね。
ロシツキーが引退?みたいな情報が!代理人曰くそんなことないらしいですが、怪我が長引いているので心配ですね!
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ミラン×ラツィオ いよいよですね。
ピッポの弟頑張ってますか?
ブロッキもよろしゅーおねがいします。
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さすがに引退はないでしょうね(^_^;)
”ゆっくり治す”みたいなコメント出してましたし。
それにロシツキーの代わりなんて居ないですしね~。
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シーモは一応トップ・チームのメンバーですが
ロッシの構想外なのは変わらないみたいなので
出番は無いでしょうね…。
中東への移籍話とかもあったらしいですが、本人
が断ったとか。
サン・シーロでミランに勝てるのは今がチャンス
ですし、滅多にあることじゃないので勝ちたいです(^_^;)