CL フェネルバフチェ戦後のインタビュー

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ベンゲル監督のインタビュー

マイクフラストレーションの溜まるないようについて…

マイク「前半はチャンス・メイクが出来ており、3〜4回は決定的なチャンスが

あったが決めることが出来なかった。 後半はフィジカルが落ちたこともあり

勢いがなくなってしまった。 我々はボールポゼッションで上回っていたが

得点できなかった。 フェネルバフチェにとっては想定どおりだったようだ。

彼らは前へ出ず守りに徹していたがそれで満足していた。 ストライカーは

動きが鈍く良いポジションを取れていなかった。 それが0−0に繋がった。」

「我々がグループの首位に居るのはポジティブなことだが、ネガティブな面

は勝つべき試合に勝てなかったことだ。 ポイントを落としたことは不満だ。

我々は勝つためにプレーしている、だから勝てないときは嬉しくない。」

マイククリーン・シートで終えたことについて…

マイク「ディフェンスは空中戦にも対応できていた。 2人のストライカーにも

定的な場面にはさせなかったし、中盤でもよく守れていた。 だが、我々

いつも程チャンスを作れなかった。 ラスト20分はいつものアーセナルの様

にチャンスを作る場面を期待したが、今日はそうならなかった。 フィジカ

が欠けていたからだろう。」

マイクシルベストルについて…

マイク「意図的にやったのかは分からないが、相手が振り回した腕が彼の鼻を

直撃したようだ。 選手に確認しないと分からないが、私からはよく見えなか

った。」

「タックルについては、もう一度スローでその場面を観てから話す。 そうすれ

ボールにタックルが行っていたのか足に行ってのか、を分析できる。 故意

に軸足を狙っていればボールには行かないからだ。 現段階ではなんとも言

えないが。」

マイクフェネルバフチェの窮屈な戦術について…

マイク「今夜の彼らは守備的だった、とても攻撃的だったとは言えない。 彼ら

殆どの時間を自陣で過ごし、そこから出る気もなかった。 よく組織され、

よく守っていた。初戦で5失点したこともあって守備でミスを犯さないよう慎

重になっていた。」

マイクマンチェスター・U戦へ向けた準備について…

マイク「もちろん戦う準備は出来ている。 何を戦いと呼ぶかにもよるが。 マンU

セルティックと引き分けており、我々は両方とも引き分けだった。」

「我々にとって大きな意味を持つ重要な試合だ。 3日置きに試合が続いてお

り、全ての試合が重要な。 マンU vs アーセナルはいつも特別な試合となり、

プレミア・リーグにおけるビッグ・ゲームであることも分かっている。 やれる

自信はある。」

(ソース:Arsenal.com

アデバヨルは復帰まで約3週間だそうです。 11月中の復帰は無理かもしれない

とのことです。

(ソース:Arsenal.com

鼻を強打したシルベストルですが、もしかしたら鼻骨が折れてるかもしれないとの

噂も…。

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