アーセナルのニュー・ヤングスター

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カーリング・カップのウィガン戦で2ゴールを決めたジェイ・シンプソン。

彼は10年前、ハイバリーでイアン・ライトに会って以来、彼の大ファンと

なったそうです…

マイクシンプソン

「僕はイアン・ライトを見て育ったんだ、それからアーセナルファンだよ。

僕は一度ライトにあったことがあるんだよ。 かなり昔の話だけど、 初めて

ハイバリーアーセナル戦に来たときなんだ。 トンネルで彼に会って、

僕はスターに会えて大感激だったよ。 彼になんて話しかけたのかも

覚えてない! 彼は僕の手をとってくれて、もうどうして良いか分から

なかった! 僕はそのとき9歳だったんだ。 彼はまだアーセナルファン

だし、イングランド人の選手が試合に出ているのを観て喜んでくれてると

思うよ。」

ミルウォールではウィングとしてプレーして、広いポジションから自分の

足を生かす術を修得したんだ。 まったく初めてのポジションだったし、

ミルウォールでプレーするのも初めてだからね。 ボールを奪ってからの

大まかな試合の流れも違ったしね。 ミルウォールではライン際まで走って

クロスを上げるのが普通だった。 でもアーセナルではパスを出すのが普通

だからね、ずいぶん違うよ。」

「試合に前にアデバヨルと話す機会があって、そこで彼は試合で成功する

秘訣について話してくれた。 彼はシュートは狙いすまして撃つこと、力任せ

に蹴ってもダメだって話してくれた。」

「僕はエミレーツ・スタジアムで行なわれたユース・カップ戦でハットトリック

決めたことがある。 でも僕はアーセナルファンだからね、こっちの方がすごく

特別だよ。 1ゴールでも嬉しいのに2ゴールも決められて最高だよ。」

「僕らはもっとビッグ・チームとやってみたいと思ってる、自分達の力を試した

いんだ。 ビッグ・チームやビッグ・ネームと戦えば、彼らに対して自分達に

何ができるのかがハッキリと分かるからね。 もしマンUリバプールと戦う

ことがあれば、ぜひトップ・チームに出て欲しいよ。 それは彼らが僕らに

敬意を示してくれた証拠だからね。 次のラウンドで彼らと対戦できたら

嬉しいと思ってる。」

(ソース:Arsenal.com

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