一貫性の無さ=経験不足ではない 他−ベンゲルのインタ

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アストン・ヴィラ戦の敗戦で、早くも昨シーズンの負け数を上回って

しまった我らがアーセナルベンゲルはヴィラ戦のパフォーマンス不振

の原因を調べるのは難しいと語ります…

マイクベンゲル監督

「(ヴィラ戦は)我々よりも相手の方が動きがキレていた為に負けた。

録画テープを見直したところでそれは変わらない。」

「(試合を分析するのは)監督にとって非常に難しい。 試合後にテープを

見直すが、常に難しいことだ。 試合後48時間は、全ての監督がとても

苦労している。」

(ソース:Arsenal.com

ベンゲルは、一貫性の無さが経験不足に起因するものではないと

語ります…

マイクベンゲル監督

「(経験不足が原因と言うのは)事実ではない。 我々には(新たに)必要とし

ている選手は居ないし、今のところ全然後悔もしていない。」

「中盤に経験豊かな選手を補強しなかったからといって、クリシーのオウン・

ゴールを説明できる訳ではない。 ヴィラ戦は我々がペースを握り、試合を

支配するにはチームとしてのキレが十分ではなかったと思っている。」

(ソース:Arsenal.com

ベンゲルは選手の多くが代表に招集されているため、週末の試合までにヴィラ戦

の敗戦から立ち直るのは無理だと語ります…

マイクベンゲル監督

「代表ウィークなので(敗戦から)立ち直ることが出来ない。 どこかのステー

ジで、他の事によく集中してから戻って来れれば集中力を取り戻せる。」

「(ヴィラ戦の敗戦は)信じられなかった。 我々は土曜(マンU戦)と火曜(

カーリングップ)と勝ち、状態は最高だった。 だが、ヴィラ戦は試合を戦う

エネルギーが残っていないように感じた。」

「(敗戦は)論理的な説明がつかない、我々は誰もがトップの状態にある事

確かめようとしていた。 なのにキレが無かった。 おそらくヴィラのパフォ

ーマンを下回っていたが、なぜだか私にも分からない。」

(ソース:Arsenal.com

ベンゲルにしては珍しく若干弱気なコメントですね。

それだけヴィラ戦の負けが、ベンゲルとしても衝撃的だったんでしょう。

マンUに勝って”あの”パフォーマンスですから当然でしょうか…。

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