マンチェスター・C戦の結果と試合後のインタビュー

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マンチェスター・シティ 3−0 アーセナル

得点:45’アイルランド、55’ロビーニョ、89’スタリッジ(PK)

ベンゲル、試合後のインタビュー

マイク大敗したことについて…

マイク「我々は集中できていた。 今日の勝利はマン・Cを喜ばせてしまった。

我々は前半のロスタイムに失点したが、それまでマン・Cはたくさんチャンスを

作れていた訳ではない。 試合をコントロール出来ていたが、得点の後から

試合の流れが変わりマン・Cはカウンター・アタックを多用した。 我々はその

術中にはまってしまった。」

「我々は支配的な状況の中で、未熟さゆえ相手の術中にはまってしまった。

FKを決められ、PKで3点目を決められた。」

マイク方針を維持することについて…

マイク「試合には負けたが、試合では0−0から最初に得点したら誰でもアド

バンテージを得られる。」

マイク最初の失点について…

マイク「最初の失点は、闘争心の不足というよりはミス・キックが原因だったと

思っている。 我々は1つのボールに多くの選手を集中させ過ぎた。 それが

問題だった。」

マイク欠場した選手について…

マイクギャラスについては話したくない。 単に彼は今日プレーしなかったと

いうだけだ。 それについて話す事は無いし、欠場した他の9選手と同じだ。」

マイク今後について…

マイク「集中力は十分だったし、やるべき事はやったと思っている。 必ずしも

ネガティブなことばかりではなくて、ポジティブな面を取り出し信念を貫くこと

が必要だ。 ビッグクラブはこの様な時期を乗り越える必要があって、それを

どう乗り越えるかで我々の未来が決まってくる。」

マイク自己評価の重要性について…

マイク「我々は勝ったときでさえ、常に自らを(客観的に)見ている。 我々のクラ

ブには責任転嫁という言葉は無い。 我々は自分自身の責任に耐えなけれ

ばならない。」

マイク現実的な目標について…

マイク「現実的でない目標を設定するのではなく、一つ一つ試合に集中してい

なければならないと思っている。 試合に勝利し、どうしてこうなったのかを

つける。 今週は特に酷かった!」

(ソース:Arsenal.com

主力が欠けていたとはいえ、内容があまりにも酷すぎる。

今のアーセナルならJリーグのクラブにさえ負ける気がする…orz

中盤がボロボロで、特にデニウソンパスミス多すぎ。 味方よりも相手にパスしてる

回数の方が多いんじゃないかってくらい。 それにミスのリカバリーもしないときてる。

ベントナーもホントにレギュラー獲る気あるのか疑いたくなるし…。

唯一の救いはラムジーが機能してたことくらいかなぁ。 とりあえず次からラムジー

スタメンは決まりでしょうか。

1月にはかなりの動きがあると思いますが、ギャラスは放出されるのかな。

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