アーセナル移籍情報1/7~9

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アーセナルはMFコナー・ヘンダーソン(17)とプロ契約を結んだと発表しました。

金額および契約期間は非公表です。 ヘンダーソンはイングランドアイルランドの国

籍を持ち、ユース・レベルでは両方でプレーしていたようです。 8歳からアーセナル

で過ごしていて、今季はリザーブ・リーグに1試合出場しています。

(ソース:Arsenal.com

■ゼニトのミトロファノフ ゼネラル・ディレクターが、現段階でアルシャビンの移籍交

渉を行なっているのはアーセナルのみだとSky Sportsに語ったりました。 さらに2週

間以内に話がまとることを希望し、移籍金の支払いは分割でも構わないとも語った

そうです。 これに対して、アルシャビンのラヒター代理人は…

マイクラヒター代理人

「何のニュースも無いし、交渉もまだ無い。」

「私は選手に代わって、どういう議論がされているか知っていると断言できる。

ゼニトは興味のある話を進めようとしている段階だ。」

「彼らはメディアを利用し、アルシャビンの2000万ポンド(約28億円)という

市場価値を作り出そうとしていると言われるが、私はそれが重大な事だとは

思わない。」

アルシャビンの移籍金についてミトロファノフ氏は…

マイクミトロファノフGD

アルシャビンの市場価値を議論するのは非常に難しい。 我々は適正な金額

得たい。 アンドレイの代わりに選手を獲得する必要もあるからだ。」

(ソース:Sky Sports

■移籍騒動の渦中にあるアルシャビンは、改めてヨーロッパへ移籍したいと語った

ようです…

マイクアルシャビン

「僕はヨーロッパのクラブでプレーして、自分の実力を証明したい。」

「将来的に、ゼニトはレアル・マドリーユベントスのようなビッグ・クラブにな

とは思う。 それにはまだしばらく時間が掛かるし、ゼニトは多くのタイトルを

獲得しないといけない。けど、最近のクラブは進歩している。」

「大事なのは経営陣が意欲を持って、選手に(移籍の)機会を与えることだ。」

(ソース:Sky SPorts

アルシャビンの移籍先と噂されるアーセナルですが、ベンゲルは秘密主義を貫く

考えのようです…

マイクベンゲル監督

アーセナルの見通しを維持する為にも、多くを語らず秘密にする。 私が思う

に、いつも選手を獲得する側よりも売る側が物事を公にしたがる。 そのことに

ついて、私は否定も肯定もできない。」

「(移籍市場の過熱報道は)1月の恒例行事だ。 12月の段階で噂が過熱し、

そして1月1日になると選手が次々に移籍すると思っている。」

「今の我々はいつも通りの静かな移籍市場を過ごしている。 大金など無いの

だ。 イングランドのクラブの財政状況を見れば、殆どのクラブが静かに過ごし

ている理由が直ぐに分かる。」

(ソース:Arsenal.com

ロシツキー、セスク、ウォルコットと中盤の主力選手を欠き、メディアやファンから

補強せよとのプレッシャーを受けているベンゲル。 しかし、ベンゲルはいつもどおり

冷静に対処するようです…

マイクベンゲル監督

「私はどんなに多くのプレッシャーを受けようとも、常にインテリジェントであり

続けようと心がけている。 これは私にとって、どんなプレッシャーに従うよりも

重要なことだ。」

「どんな決定をするときも、それがクラブとクラブの将来にとって意味のある

ものでなければならないと思っている。」

「今のスカッドに何か欠けているとは思わないが、常にクォリティを持った選手

加える用意はある。 現在の選手たちのクォリティに非常に満足している。

しかし、少々高さが足りないとも思う。 もし1~2名の(有能な)選手が居れば

獲得する。 しかし、今のスカッドにクォリティが足りないとは思わない、十分な

クォリティを持っている。」

「クォリティを持ったスカッドなので、極めて有能な選手とだけサインする。

常にそうやってクォリティを高めたい。」

(ソース:Arsenal.com

ベンゲルは自分の哲学を曲げるつもりはないようです…

マイクベンゲル監督

「移籍に関する話は不正確である。 だが、例えば選手に興味があったが契約

至らず加入しなかったとしても、大きなテーブルでディナーを囲う人々の前

で話す話題ではない。 もし、いま私がどれほど偉大な選手かを語った上で獲

得できなかったらとしたら、人々は(私を)愚かだと思うだろう。」

「自分が欲しい選手について、公然と話す監督が多い。 マスコミがそれに深

関与している。 私も選手について話すようにプレッシャーを受けていては、

おそらく獲得の可能性もない。」

(ソース:Arsenal.com

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